ここ数年の登山本(初心者向け)は出来が良いです。どの本の筆者もネット上の有益な情報を収集して、こまめに自分の山行をアップデートしているのだと思います。
「そんなの分かっているから読む価値ないよ。初心者向けでしょ?」という方でも新たな気づきがあるかもしれません。買わずとも図書館で拾い読みすれば30分もかからないでしょう。
Amazon:はじめてのテント山行 「登る」&「泊まる」 徹底サポートBOOK (コツがわかる本!)
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「コースタイムの1.5倍で計画を立てる」というのは他の本で見た事がありません。
自分も最初はこれぐらいで計画を立てるのが良いと思います。
気になったのは「バックパックは45L選ぶ」という項目。ザックが小さい方が余計な荷物を運ばない(運べない)ので必要最低限の軽量化を考えるというもの。一泊程度なら問題無く荷物を運べて岩場や強風下で有利とも。
確かにおっしゃるとおりだと思うんですけど、逆に一泊なら荷物が多くて重くなっても体力的に大丈夫なような。
最初は60Lを買って何度か経験を積んでから自分の山行にあったザックを買い替えれば良いと思うんだけど。いきなりミニマムからスタートはどうなんだろ?ここらへんは予備の食料等をどのくらい持つかと軽くてコンパクトな装備に費用をかけられるかという問題もあると思います。
あ、シュラフは高いけど羽毛が良いです。コンパクトで軽くて。モンベルのバロウバック#1(化繊)をザックに入れる度にそう思います。夏の低山なら化繊でもそこそこのサイズで問題無いと思うけど。
登山初心者本は下記の本がおすすめ。
Amazon:はじめよう! 山歩きレッスンブック
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表紙と内容は女子向けだけど、内容が充実。今の風潮を取り入れた初心者本の集大成だと思います。
( ̄∀ ̄)saitama-nさんこんにちは。
私は65Lザックですが何か?(重っ!デカッ!)
「大は小を兼ねる」がモットーです。
最初は念のため色々持って行って、経験を積みながら物を減らしていけばいいと思うンですけどね。私はちっとも減りませんけどね。
マニュアル本は実践後に答え合わせも兼ねて読むとツッコミどころにも気付き読み物として面白いです
imonee姉さんこんばんは。
マニュアル本のツッコミ面白いですよねぇ。
昔の登山家が書いた本なんかコラムでヒマラヤの事が書かれていて、そんなの知らんがなでした。いつかはヒマラヤ、ネパールトレッキング、アルプス山脈というのが昔の山家の到達点だったのでしょうか。
imonee姉さんのプロフィール写真から想像するに、秋〜冬は思わずドングリを大量に拾い集めてザックに詰めるので65Lでも足りないのだと思います。
自分もドングリが好きです(imonee姉さんがドングリ好きと勝手に決めつけ)。
油断すると白いぷにゅぷにゅさんが「こんにちは!」するので冷凍庫で南無〜するのが良いです。
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