幼年期の終わり

山に行かないのと、外出をなるべく自粛しているので日記がはかどります。
という事で本の紹介。

Amazon：幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/433475144X
ア−サ−・C．クラ−クが書いたお話です。
今の新型コロナウイルス禍は人類の進化を促すもののような気がします。もしくは次の世代へのバトンタッチ。

何でそう思うの？という方は読んでみて下さい。こんな事を考えるのは自分だけかもしれませんが。
一回目は「は？何それ？？」になります。最初に読んだ時は何が何だかでお話についていけませんでした（展開に驚いて思考停止）。

名作は人それぞれに受け取りが違うので読み継がれるのだと思います（人によって意見が違うのと、その時の個人の状況によって受け取り方が異なる）。

青空文庫：須川邦彦 無人島に生きる十六人
https://www.aozora.gr.jp/cards/001120/files/42767_15618.html
こちらも良いお話です（ほぼ実話）。何が起きようとも、恥じない生き方をと思います。