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埼玉県の猟銃による狩猟は11月15日〜2月15日。
イノシシ又はニホンジカは地域によって罠猟が3月15日まで(止め刺しは許可のある地域は猟銃可)。
狩猟期間 - 埼玉県
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0503/top-news/syuryoukikan.html
狩猟というものは猟欲が人並み以上にある方でないとやれるものではありません(お金かかるし、苦労が多い)。
そのような方には何でも狩猟対象に見えやすいと思います。
茂みでガサガサ。
白いものがチラチラ(腰タオル。鹿のシッポに見える)。
黒い影が見え隠れ(黒い装備品)。
このような行動はハンターにとって誤射しやすい対象だと思います。
そんなのは確認しないハンターがおかしいという登山者の理屈はハンターに通用しません(猟欲ありまくりなので、自分の良い方に考える)。
茂みのガサガサで「ドン!」というハンターによる誤射は毎年のように起きています(狩猟対象が素早いのとガサガサは狩猟対象との思い込みと確認不足)。
ちゅうことで、ハンターがいる山では黒の装備品と腰タオルはやめた方がよいと思います。
熊鈴を嫌いな方がいるかもしれませんが、ハンターの多い山では熊鈴を鳴らすのをおススメします。
秩父の山ではハンターをよく見かけます。
イノシシ狙いだったり、植林保護の鹿狩りだったり、有害鳥獣捕獲だったりと。
狩猟犬は道路付近でもノーリードな時があるので山道に至る道や山道を走行する時は注意してね。
山で猟犬を見かけて背を向けて逃げると動物の習性で追いかけられる可能性があります。
狩猟犬を見かけた時はハンターに登山者がいますアピールでホイッスル(笛)を鳴らすのがいいんでないかな。
saitama-nの日記:ハンターと狩猟方法を知って誤射されないようにする
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-133220
saitama-nの日記:ハンターと狩猟方法を知って誤射されないようにする その2
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-133606
saitama-nの日記:有害鳥獣捕獲に注意(猟期以外でもやっています)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-150801
saitama-nの日記:ノーリードの狩猟犬が片側一車線の車道を歩いてきて驚いた
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-198020
猟やってそうな山域(奥多摩・奥秩父あたりかな?)のバリエーションとか行くときは要注意ですね。
nsym様。
実際にハンターさんに聞いていないので自分の妄想です。
でも、「ハンターさんならどう思うだろう?」で行動した方が良いのは確かだと思います。
過去の狩猟中の誤射状況を知るとね。
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