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https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=6637
こちらに回答しようと思いましたが、質問者は単にご自身のお考えを主張したいだけのようなので日記にします(しかも、自分の話長いし)。
判断材料としては下記の本が良いと思います。
Amazon:山岳事故の法的責任 登山の指針と紛争予防のために 溝手 康史
https://www.amazon.co.jp/dp/4434202324
Amazon:登山者ための法律入門 溝手 康史
https://www.amazon.co.jp/dp/4635510484
今までの日本の山の使われ方(山の整備のされ方)
日本と海外の山の使われ方の違い
山における管理者と管理者責任(日本の山は管理者がテンコ盛りで縦割り行政というのはこういう事なのねと思います)
その法律があって日本の登山が成り立つのか
等が書かれています。
法律事務所を営んでいる弁護士だけあって物事を見るにあたり、法律ではどうか、時代背景や今まで使用されていた経緯はどうかを述べています。
勝手道の作道と整備が質問者様の目に余る行為だとしても自分の所有地でもないのだから、とやかく言う権利はないでしょう。
大目に見ればいいんじゃない?
今までだって日本の山は使用者が道を作って整備してきた歴史があるのだし。
細かく言い出すとバリエーションルート(ここでは一般登山道と認識されていない登山道)を歩くな、〇〇新道はイカンな理論になります。
と、埼玉県の熊倉山に「勝っちゃん新道」がある埼玉県民の自分は思います。
一生懸命に作道して整備している方の生きがいである気がするので見守りたい気持ちもあります。
そういえば「勝っちゃん新道」歩いていないなあ。
みぞて法律事務所
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mizote/index.htm
※コラムで「高みへのステップ」改訂についてふれています。
「前半部分は今年度中に発刊する予定」で市販されるそうです。
saitama-nの日記:一度は読んでみたい「高みへのステップ」
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-240032
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