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出版は1985年で当時の文部省が編集しています。555ページもあるようです。
Amazon:高みへのステップ―登山と技術 | 文部省
https://www.amazon.co.jp/dp/4491004838
一度は読んでみたいのだけど、地元の図書館に置いていません。
これを読むが為に埼玉県内の図書館に遠征しても良いか。
どんな内容なのか興味があります。
読んでも自分の役に立たない(役に立つような事をやらない)と思うけど。
どうしてこんなにも古い本を持ち出したかというと、弁護士の溝手康史さんのホームページに「「高みへのステップ」(文部省、1985年)の改訂版の作成作業がこれから始まる。」とあったので。
今まで改訂することもなく放置していた文部科学省にどんな心境の変化があったの?
みぞて法律事務所
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mizote/index.htm
Amazon:登山の法律学 | 溝手 康史
https://www.amazon.co.jp/dp/4808308754
Amazon:山岳事故の法的責任 登山の指針と紛争予防のために | 溝手 康史
https://www.amazon.co.jp/dp/4434202324
Amazon:登山者ための法律入門 山の法的トラブルを回避する 加害者・被害者にならないために (ヤマケイ新書) | 溝手 康史
https://www.amazon.co.jp/dp/4635510484
saitama-nの日記:国立登山研修所のテキストとハンドブックの内容が濃い
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-186467
saitama-nの日記:長期縦走原論というサイト
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-144017
saitama-nさん、こんばんは!
これは!? 「改定というより新版」とか書かれてますね。
山の法律系はほとんど知らなくて💦、ブックマークさせて頂きました!
<追記>図書館検索すると、埼玉で10カ所以上に蔵書がありましたよ〜
○カーリル:高みへのステップ―登山と技術
https://j.mp/3foxoNH
toshimizu7566様。
「高みへのステップ」はだいぶ前から気にはなっていたのですが、腰が重くて(本当に重い)読むのを忘れていました。
週末は晴れるらしいけど、山でぬかるみを歩くのは嫌なので埼玉県内の図書館に遠征して「高みへのステップ」を読みに行こうかなと。
こんにちは。
見た事ある本の写真だったので思わずコメントしました。
以前何ヶ月か探して、ラッキーな事にネットの古本屋で送料込みで500円くらいでまっさらのデッドストックを買うことが出来ました。読むとこの本ほどリーダーの責任について書かれている本は無いかと思います。リーダー育成のためのガチの指南書です。機会があれば是非、きっと手に入れて損は無いですよ。
akiras様。
リーダー育成の為のガチ本とは!
いまから読むのが楽しみです。
とりあえず図書館で中身を見て手にいれるか検討します。
単独で山に行くのにリーダー育成の本読むのどうなんだ?ですけど。
saitama-nさん、こんばんは。
最寄りの図書館にお願いすると、在庫がある図書館から取り寄せてくれるサービスがありますよ。
ヤフオクを見たら千円ぐらいで出てました。
意外と分厚い本なのですね(^^)
kapibara様。
取り寄せサービスは思いつきませんでした。
図書館によって置いてある本が違うので他の登山本も読もうと思っています(その地域の山の本とかあるだろうし)。
寄居町でサクッと鐘撞堂山に登って、寄居町立図書館(書庫に「高みへのステップ」あり)でまったり本を読むのもいいかなあ。
saitama-n様 こんばんは
「高みへのステップ」については、以前に、カモシカスポーツ横浜店の書籍コーナーに置いてあったのを買ったまま、積読状態になっていました。
「文部省登山研修所の研修用テキスト」兼「広く一般登山者への指導書」として利用されることを目的に発行されてきたようです。
版を重ねるにつれて少しづつ内容を改訂されてきているはずですが、初版が発行された1985年当時の情報が主であるため、新版を発行するつもりで改訂がされるようです。
現在の旧版の章立ては、
第1章 登山の基本的な考え方
第2章 登山と自然
第3章 登山の医学
第4章 登山の準備
第5章 無雪期の登山
第6章 積雪期の登山
第7章 登はん技術
となっています。
「女性と登山」のように、女性の社会進出が難しかった時代の名残のような項目があったり、「運動生理」では昔のデータが載っていたりします。
また、溝手先生のご専門の「登山の法律学」の項目がこれまではありませんが、新版には入れるのでしょうか?。
引率型登山における事故では、トムラウシのツアー登山と、大日岳の研修登山はどうしても外せない事例で、後者については既に和解済みですが、文部省登山研修所が関わった事故で国賠訴訟が起こされた経緯があります。このような大きな事故でなくても、交通事故と同様にいつ何時自分が加害者や被害者になることがあるかも知れないということであれば、入っていてもいいかなあと思います。
shokunpapa様。
「運動生理」や栄養学等は以前は正しいとされているのが今は違っていたりで見直す点が多々あるでしょうね。
長期縦走原論というサイトを見ると山道具の進化を感じます。
1985年と比べて一般登山者にとって革新的な道具は携帯電話(スマホ)とGPSかなあ。
saitama-n様
昔なかった道具や、軽くなった道具など、進化はどんどんしているでしょうね。
インターネットに関係するデジタル系のすべての事項は1990年代になってから登場しました。
話は変りますが、登山研修所の組織の方も、2009年から文部科学省直属ではなくて、独立行政法人日本スポーツ振興センターの中の国立登山研修所になっています。
今週末の土日の2日間、朝からお昼過ぎにかけて、Zoomでのオンラインセミナーを主催されます。
shokunpapa様。
オンラインセミナーは最新情報の発信と現地に行く手間が省けて良いですね。
でも、セミナー後に宴会できなくて寂しい?(今は新型コロナウイルスの影響で無理だけど)
おお〜 ちゃんと申し込まれましたか。
5月の初めごろに、ヤマレコの左下隅に
案内が出ていましたけれど、
目ざとく見つけられたましたね。
現地(富山の芦峅寺)は実技系の研修が
メインになっているでしょうから、
行くことは多分ないでしょう。
講師の方々も、配信場所はいろいろだと思います。
shokunpapa様。
そこまでガチな山をしていないので申し込みはしていないのですけど、どんな話なのかは興味があります。
オンラインは興味のある方が参加しやすくて良いです。
5/22(土) 〜5/23(日)のオンラインセミナー450人枠は数日で埋まったようですね。
saitama-nさま
5月6日から申し込みで、5月8日には埋まったようです。
安全登山オンラインセミナーの資料などは、そのうちに国立登山研修所のHPに掲載されると思いますが、5月22日、23日の2日間受講した際の講義の概要メモ(未定稿)を日記に載せました。
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