![]() |
![]() |
![]() |
とてもじゃないけど、怖くて自分には出来ないなあと思いました。
足場は斜面で悪いし、張り巡らせてあるワイヤーや作業手順に何かあったら・・・と考えると怖くて怖くて。
それ以前にワイヤーの張り巡らせ方が自分には想像つきません。
林業の方は特殊技能をお持ちなのね。
写真は林業でなくて、砂防堰堤の改修工事風景。
ワイヤーを張って資材運搬に使用しています。
自伐林業への道ー5/5:男の子の日には山仕事『架線設置初体験』
http://www.synchronix.gr.jp/topics150505.html
saitama-nの日記:山に登らなくても楽しむ山
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-183515.html
saitama-nの日記:登山は人によってアプローチ(取り組み方)が違うので各々の楽しみ方がある
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-241691
私は里山低山に登る事が多いので、自動的に植林地を歩くことが多くなります。
こちらは遊びでヒーヒー言って、「日本にも秘境がある」等と間抜けな事を考えながら歩くのですが、かつてそこに木を植えるために、とんでもない急傾斜地であっても雑木を刈り、林床を整え、植林した人達がいて、その後も枝打ちや間伐、下刈りをして、ちゃんと生育させる手間をかけてる人達がいるんですよね。
そんな姿を想像すると、長い年月、厳しい環境の中本当に大変だと思います。植林地を守る人達には尊敬の念を抱きます。
davegg様。
「さすがにここは植林されていないだろう」と油断するとスギ・ヒノキが登場して驚きます(国土地理院地図には針葉樹記号がきちんとあります)。
林業従事者の根気の良さに負けます。
個人的に植林地歩きは見晴らし悪いし多様性がないわで好きでないです(広葉樹好き)。
中には楽しいアップダウンの道があるけど。
植林地で登山道を外れると枝打ちの枝が足に絡んだり飛び上がったりで歩きにくいのもイヤン(そんなところを歩くのが悪いとも言います)。
5月頃に山道を走行して山を見ると木の緑の濃さで植林地と広葉樹の生えている場所が分かります。
濃い緑は植林地(針葉樹)。
薄い緑は広葉樹。
盛夏になると遠くからでは木の緑の濃さの違いが分からなくなります。
山歩きにとっては植林地での楽しみはほとんどありませんが、そうした中にも植林地に対する人の営みの凄さを感じる次第です。
時に桧皮採取の場面に遭遇すれば、「こうやって日本の文化も守られてるんだなあ。」などと思ったりもしますし、枝打ち作業員の技にも見惚れてしまいます。
春先に杉林から大量の花粉が飛散する様を見ると、花粉症の皆さんは大変なんだろうと同情を禁じ得ません。反対に、自然林の春の新緑や秋の紅葉を見ると、実に豊かな気持ちになります。
人の思いなんてものは実に勝手なものだなあとつくづく感じます(反省)
長々失礼しました。
davegg様。
埼玉県の山で巻枯らしを見た事ありません。
皆伐は度々見ます。
倒して積んだままの木々を見ると何の為の植林なのかしら?と思います。
花粉症でないので花粉症の方の苦しみが分かりません。
どうにかして仲間を増やしたい怨念のようなものを友人から感じます。
スギ(花粉)を目の敵にしていますが、友人に「スギってどれ?」と聞くと山とかに興味ないので分からないと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する