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高架横の道路で自転車を走らせていると道路わきに灰色の電線が一直線にありました。
「何だこの電線?」と思いながら、なおも自転車を走らせると電工ドラム(リール式でクルクル巻く電源コード)のようなものが。
やっとここで、「これは何かの罠に違いない」と気が付きました。
その直後に前方で白バイ隊員さんが赤い旗を振り振り。
自分の後方から来た車を高架の下へ誘導しました。
白バイ隊員さんと目が合うと会釈されました。
自分が見た灰色の電線は移動式オービスの配線のようです。
埼玉県で国道以外の速度制限の標識が無い道路は制限速度時速40kmがほとんどです(歩道が別にあって道幅が広いと時速50kmになる道路もあり)。
ちゅうことで、農地を突っ切っている見晴らしの良い道路や新幹線などの高架横にある見晴らしの良い道路ではスピードの出し過ぎに注意というお話でした。
出かけ先でスピード違反に捕まるほどションボリする事はありません。
saitama-nの日記:登山の銃刀法(他の法律も)のまとめ
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-263841
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