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https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-298139
こちらで触れなかった話題を。
ニュースで「白タク営業」というのを聞いたことのある方はいると思います。
タクシー業(送迎のバスとかも)や旅行業の許可を受けずに業として(営利の目的をもって計画的に同種の行為を反復継続)行うものをさします。
こういうものには国土交通省の許可が必要です。
業としてそれを行うにはそれなりの責任が生じます。
お客様に何かあった時の為に保険に加入するのは当たり前。
タクシーなら任意保険でホテルなら損害保険。
で、題名の「業としてなので山岳保険の適用になりません(なのかしら)」です。
いくら個人間の契約だとしても、業として反復してそれを行うのであれば、それなりの責任が生じます。
マッチングサービス経由でガイドが必要な方にガイドをしたとします。
山で何かあった時は「それぞれの山岳保険を使えば良い」と思うかもしれません。
でも、「業として山岳ガイドをしている方に参加した方の事故(またはガイド側の事故)」と山岳保険の会社が認定したらどうなるのかしら。
あなたはどう思います?
浅く薄ーい知識の中でぼんやり思い浮かんだのが
運賃や料金の発生も関係してないかしら?
道路運送車両法の緑ナンバー
道路交通法の二種免許
白ナンバーと緑ナンバー
一種免許と二種免許の境目は
運賃や料金のやりとりがあるか!的なものだと陸事関係で働いている時に聞いた事があります
業とはそれにより利益が発生すること
みたいな定義はないかしら?
Basscla_aiko様。
「業とはそれにより利益が発生すること」の他に反復があります。
利益もですが、反復の「繰り返してそれをやる」が重視されます。
マッチングの登山ガイドの場合、業の「反復」がどの程度で相手(今回の日記なら山岳保険の会社)に認定されるのか?というのはありますね。
ぼーっと山登ってんじゃねーよって思います
長 靴男@tsuboyarou様。
「ぼーっと山登って」、山岳保険のお世話になる方はいらっしゃるしょうね。
今回の日記の内容は「使えると思った保険が使えるかどうか?」です。
「ぼーっと山登って」を連想させる話ではありませんし、山岳保険の適用になった方を一括りに「ぼーっと山登って」で一蹴する話ではありません。
保険の適用となると、少なからず登山者がぼーっとしてる可能性ありますよね
登山者が悪いのかガイドが悪いのかって話ですか?自分が悪いで良いのでは?
他人のせいにするのもダサいですし
山岳保険に限らずですが、保険の多くってその加入してる本人が生活を支えなくていけない家族が受け取るためのものであることが多いですよね。なのに金銭の受け取りをしてしまったことで保険の規約違反などになる場合、保険金が支払われなくて困るのは家族ですから、注意が必要そうですね。
ちなみにJROのガバレージ対象にならない遭難の規約は曖昧な感じで支払われないとは断定できないものでした。業として届け出ずに運輸業旅行業をしたことを犯罪と断定するなら支払いはなしなんでしょうけど。文脈的に書かれている犯罪はなんか違う意味な気がするんですよね。
minislope様。
「違法な「白バス」を利用して事故に遭った場合、保険の適用がないことがあります。」としている自治体があるので、そのような例があるのでしょうね。
「業として」の登山時に個人の山岳保険が使えるか分かりませんよ、という趣旨の日記です。
実際どうなのか分かりません。
ツアー登山は未知の領域なので、その時の山岳保険がどのようなものか不明です。
長 靴男@tsuboyarou様のおっしゃる事は今回の日記の趣旨とは別の話です。
山岳保険に何かしら思うところがあるのでしょう。
そうならないための対策を自分で試行錯誤した方が良いのでは?
ちまちまコメント変えて何がしたいか意味わからんわ
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