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子供と大人は時間の流れる感覚が異なるといいます。
年齢を重ねるごとに経験の蓄積で新鮮さが失われて同じような日々を過ごしているからなのか、誕生日やクリスマスを待つ楽しみが年々減少しているからなのか分かりません(子供の頃は遅々として進まずで、「早くその日がこないかなあ」でした)。
それはそうと、年齢を重ねて爪の伸びるスピードが速くなった気がします(その実、前回の爪切りからだいぶ日数が立っている)。
反面、傷の治りは遅いような(実際に治りが遅い気がします)。
爪は「あれ?爪を切ったばかりの気がするのだけど、もう伸びている」
傷は「まだ傷が治りきらない、何時になったら治るのか」
山も同じ。
大して距離を稼げていないのに、「もうこんなに時間が経過しているの!?」です。
時の流れが早すぎます。
山には時間泥棒がいるに違いありません。
「アナタの山の歩みが遅いだけ」ですって?
それは言わないお約束です。
Amazon:モモ (岩波少年文庫(127)) | ミヒャエル・エンデ, ミヒャエル・エンデ, 大島 かおり
https://www.amazon.co.jp/dp/4001141272
saitama-nの日記:うさぎとかめ(休憩するとどのくらい差が出るか)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-258834
saitama-nさんが、ここに”モモ ミヒャエル・エンデ”持ってくるなんてって笑いましたw
私も読んだの凄い昔ですけれど。
全然どうでもいい話しですけど、私爪きり使わないです。
使ったこと、2回くらいしかないかもです。
はる999様。
モモは原作を読んでおらず、テレビで映画を半分くらいしか見ていません。
時間の経過が早い=時間泥棒で久々に「モモ」を思い出しました。
爪を切らないといえば、前に飼っていた犬がじゃれてきた時に手入れしていない狼爪(かぎ爪)で右手の甲に2センチ強の傷ができました。
いまでも手の甲に傷の線があります。
ご名答です・・・w
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