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日帰りメインなので移動速度を上げる為に荷物を軽くしているそうです。アルコールストーブが軽くていいよと教えてくれました。
●いびきがうるさく、クチャクチャ音を立てながらご飯を食べていた人。
鼻が悪いので口呼吸になるのかも。
●奥多摩の交通アクセスの良さを語る人。
仮に日曜日に泊まっても夜明け前に出れば月曜日の出社に間に合うと言っていた。タフだなぁ。
●小屋のドアを開いたら昼間っから寝袋をかぶっていたカップル。
女性は風邪をひいていて、遭難者かと思った。小屋の使用状況を調査する人でした。でも調査員の君たちが調査日に小屋で寝るのはどうかと思うぞ。
女性に風邪薬を無理やり渡してから酉谷山の稜線にツェルトを張りました。翌朝、小屋のトイレに行ったら薬のおかげか具合がよくなりましたと言われました。よかったよかった。
●地図を読むには老眼がすすんで・・・とタブレット端末の地図を見せてくれた人。
いちいちザックから取り出して道の確認をするのだろうか?
●一言も喋らない人。
離れていたのでこちらからも声を掛けなかった。
●持っているザックの話をする人。
ザックは譲れないこだわりが出る装備なのかも。
●水場で水を汲む順番を待っていたらお先にと譲ってくれた人。
なんと某サイトの管理人様でした。この方のサイトを見て酉谷山避難小屋への憧れを持ちました。聖地でお会いできるとは・・・感無量。
●何かしらの理由で登山道ではなく、直登してきた人。
山と高原地図を頼りに直登する人がいるとは思わなかった。5万分の1の地図でよくやるなぁ。
●水場の水を汲んでいたトレランの人。
トレランの人は一日にどのくらい水を飲むのかと聞いたら、一日中走って2.5リットルと言われました。真夏の8月なのにそんな量でいいの!?
●一週間前に落としたサンダルを探しに来た人。
自分が途中で拾って避難小屋に置いておいたら驚いていた。探しにくるあなたにこちらは驚きです。
●地下足袋を履いている事を驚く人。
昔の人は草鞋で峠越えしていたので驚く事でもないと思うけど。
●小屋を先に出たはずの女性二人組。
後ろから声をかけられて驚いた。小黒から熊倉山に行く下りで、この地域の道迷いにありがちな北に向かって歩いていたようだ。自分の熊鈴の音をききつけてルート復帰した模様。熊倉山の聖尾根を下るって言っていたけど、無事に下山できたのかしら?
●日帰りの時。昼の12時半にドアを開けたら既に座敷の奥で荷解き済だった人。
早いですねと言うと混みあうと聞いたので早く来ましたとの事。どこかで聞いた言葉だなぁと思ったら、某サイトの掲示板で意見交換した方だった。気が付かず小屋を出てから、あの人だ!と思い出した。
●水場を破壊する人。
思い出すのは癪なので記憶の奥底に封印します。
知りたい方はこちら
日記:ヤマレコをはじめた理由
http://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-96316
話をするのは単独の方がほとんど。単独の方は独りで気兼ねなく山歩きができる反面、人恋しいのかも。聞くといろいろ教えてくれる方が多いので小屋でのお話は楽しみのひとつ。
酉谷山避難小屋には早めの到着をして場所取りをしていますが、初めて来たと思われる単独の方が来たときは譲るようにしています。自分が初めて泊まった時の感動を味わっていただきたいと思うので。
saitama-nさんこんにちは。私もこの小屋とこのエリアの自然が好きで年に何回か伺います。いつも気持ちよく使わせて頂いております、感謝です。私はいつも単独の為、同宿の方のお話楽しく聞かせて頂いております。
でも、ひどい人もいるんですよね。この春、同宿になったカップルの女性はひどかった。当日はこのカップルと私だけ、女性は到着から出立まで挨拶もせず、夜中に寝ている私の顔にヘッドランプの光を当てる有様。私の他に二人しかいないから、話が聞こえてくるのですが、不倫のカップルの様で、どうも私が邪魔してしまったみたいです。
ルール守れない人っているんですよね、山でも里でも。あまりにも不快で書いてしまいましたが、つまらない話ですみません。仕切り直しに近々泊にゆきます。楽しい方々とお会いするのを楽しみに・・・。
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