ＳＬやまぐち号 ２年ぶりに蒸気機関車で復活するんだって

JR西日本は、24年5月ごろの「SLやまぐち号」運行再開を目指すと発表した。
SLやまぐち号の一つ、「D51形200号機」（愛称デゴイチ）は、2022年5月に台車に亀裂が見つかり、同月中に京都市内に運ばれて修理が続いており、2年ぶりの復活になるようだ。（写真左　2023年9月の試運転）

　SLやまぐち号の運行再開に合わせて指定席料金、グリーン車料金を値上げすることも明らかにした。
新しい料金は、指定席と乗車料金の合計で
新山口―津和野間の場合、普通車なら2850円（現行1700円）、
グリーン車は3670円（同2170円）
指定席料金は6歳以上12歳未満の場合は半額。

SLやまぐち号には「C57形1号機」もあるが、こちらも20年10月に不具合が見つかり、修理が続いている。
こちらは車軸が折れた不具合や蒸気を発生するボイラーが蒸気室の問題で治らないのではとも・・・


（写真右　2022年5月１日　この３日後の５月４日不具合発生でＤＬに
　たしかにこの時は、黒煙はなかった･･･環境配慮かと思っていたが故障なのか？）
そのレコは
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4225473.html

蒸気機関車が故障にの間は、ディーゼル機関車が引っ張っていて、それも人気でした
その日記は
https://www.yamareco.com/modules/diary/170189-detail-269323

新山口駅での客車の日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/170189-detail-303994

コメント

ウメちゃん

こんばんは

やっぱり SL山口号は、C57の1号器の貴婦人が速攻に頭の中をよぎります。

D51等の蒸気機関車も 良いのですが、線路の上の架線を…ブッタ切りたい…思いを寄せて居るのは 自分だけですかね😁

カオナシ

ウメちゃん。こんばんわ(^^♪
速攻のコメントありがとうございます
C57の故障は蒸気発生部位と聞いています・・治らないのではの噂も
Ｄは4輪でＣの3輪　Ｃの方が車輪大きくて好き！

架線のないのはいいです。（わたしもぶった切りたい派）
芸備線はディーゼル機関車なので、架線が無く　三次駅で写真を撮るときとてもいい。
この間、そちらの方で新幹線止まっとのも　架線ですから