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昔は「来来亭」で、ゆで卵はいくつ食べてもよかった
一緒にいた若いのが7個食べて「ウッ!」となっていいた
今や個数制限もあり、そんなことはない
板東英二さんの顔も浮かぶ・・・
さて、
卵はタンパク質やビタミン、ミネラルが豊富で「完全食品」と呼ばれるが、摂取時間によっては健康に良くも悪くもなる。
特に不適切な時間に卵を食べると、血中コレステロールが急激に上昇し、心血管疾患のリスクが高まる。
医師たちは「卵は絶対にこの時間に食べてはいけない」と正しい摂取習慣を強調している。
1.深夜の卵摂取は危険
夜遅く、特に就寝前に卵を食べる習慣は、コレステロール管理の観点から最悪だ。
睡眠中は活動量がほとんどないため、摂取した栄養素がエネルギーとして使われず血中に蓄積する。
そのため、卵のコレステロールは分解・消費されずに血管壁に沈着し、動脈硬化や高脂血症のリスクを高める。
2.空腹時の朝食も避けるべき
朝の空腹時に卵を食べるのもおすすめとは言えない。
空腹時は胃酸が強く、卵のタンパク質に負担をかけ、胆汁分泌が急激に増えることでコレステロールの吸収率が高まるからだ。
実際の研究でも、朝の空腹時に卵を摂取したグループは、食事と一緒に摂取したグループより血中コレステロールの上昇幅が大きかったと報告されている。
3.卵を食べるのに適した時間 ※
卵は昼食や朝食と一緒に摂取するのが最適だ。
炭水化物や野菜と一緒に食べると、コレステロールの吸収率が下がり、タンパク質は筋肉の合成に利用されるため、満腹感やエネルギー維持にも役立つ。
特に運動後1時間以内に摂取すると、筋肉の回復効果も期待できる。
4.コレステロールの心配を減らす方法
卵を食べる際、黄身を完全に避ける必要はないが、1日1〜2個を超えないのが望ましい。
高脂血症や心血管疾患のリスクがある人は、卵白中心の摂取が安全だ。
また、野菜と一緒に食べて食物繊維でコレステロールの吸収を抑える習慣をつけるとさらに良い。
卵は摂取するタイミングによって、薬にも毒にもなりうる。
深夜や朝の空腹時の摂取は、コレステロールを急激に上昇させ、心臓の健康を脅かす可能性がある。
逆に、食事と一緒に、または昼食や運動後に摂取すれば、最高の栄養効果が得られる。
今日から卵を食べる時間に気をつけ、健康的な食習慣を築いていくことをお勧めする。
私たちの体は体内でコレステロールを作り出しており、食事から摂取する量よりもはるかに
多いコレステロールを体内で生成しており、食事からの摂取は殆ど影響がない、そうです。
「卵 血中コレステロール」で検索するとたくさんでてきます。
ご指南ありがとうございます
卵は「完全食品」ですから、食事では食べていただきたい食品です
寝る前や空腹時に卵だけ食べると、若干、影響ありますよ
食事と一緒にとると栄養満点です・・の日記です(本編の※のとこ)
新しい情報は好きなので、検索してみました
適量(1〜2個)/日 はコレステロールに影響はないとありました(おっしゃる通り)
食べすぎは、やっぱりよくないと思いますよ
何事も過ぎたるは及ばざるが如し、ですね!
わたし,毎朝仕事行く日は🥚2つで卵焼き作ります😙。弁当に2つ,朝食に家人と1つずつがルーティーン。1パックが毎週なくなっているので,ほぼ毎日食べています。値段は結構上下しますが,欠かせない食べもん。コレステロールのこととかあまり考えてませ〜ん😅。
いろいろ味変やってみましたが,結局シンプルな味付け(三温糖と醤油)に戻ります。
あっ,休日は手抜きでハムかウインナーエッグです😅おじゃましました。
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