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山で使用されるプラテープは基本的に生分解性プラスチックで、放置するのであればそれが一番良いのかとも思われます。色落ちも少なく、切れ落ちさえしなければ長持ちするのですが、分解すると言っても実際には微生物がキチンと分解するには地中に埋まって数年かかるとのことです。
自然の中で一番良さそうなのは綿布の赤布ですが、これは一冬で色落ちして役立たずになります。色落ちするので放っておいても目立たなくて良いのですが、目印としては一番役に立ちません。
ルート整備するメンバーが元気なうちは布交換を繰り返すのが良さげですが、みんな老人のため生分解性テープにしようかという話になっています。
写真は昨年9月から放置していたもの、左から
現在使用中ポリエステル生地の赤布
木綿の赤布
生分解性テープ
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