足がつる時はいつも決まった筋肉なのはなぜでしょう。今回は山荘に到着して荷物など整理している時に両足がつってしまい痛がっていたところ同部屋の方から分けて頂きました。顆粒を自分のポットのお湯に溶かして飲み終わる頃には筋肉のつりも治っていて本当に驚きでした。
その後の燕岳の山頂までの1kmは快適に歩けて、分けてくださった方には本当に感謝しています。ありがとうございました〜
私の場合、寒くなってきた時期の登山の小休止で体が冷えるとつることがあります。水はこまめに取っているので冷えが原因です。冬に山頂で15分休んで下山開始直後に立ち往生したり、富士山 の剣ヶ峰の手前20メートルの急坂で立ち往生したり、しばらくは治らないため辛い思いをした経験が何度かあります。
危険な場所でつれば当然事故につながります。こういう漢方薬があるのは知りませんでした。調べてみると情報は沢山あるんですね。寒くなる時期の長い山行には携行したいと思いました。
こんにちは
すみません、芍薬甘草「湯」だとおもいます
お湯に溶いて服用されたのですね
一番よい方法と言われますが、私は面倒なのとにおいがきつくなりやすいで、つい効果の発現おそくても漢方類はそのまま飲んでしまいますが、、、(他人には指導するくせに)
ついでに、足が攣るときは、水分量だけでなく電解質バランスがくるっている可能性もありますので要注意です
komadori様、
「湯」に直しました。ご指摘ありがとうございました
今回は山小屋の中で目の前にボトルがあり、しかも漢方薬が一番効果が出る空腹時だったので即効でした。長丁場の時は要注意ですね。足が治ってから持っていた栄養剤を色々飲みましたが、バランスは崩れていたのは間違いなしです。
歩いている途中だったらそのまま飲むしかないですね。
raichohsukiさん、こんばんわ。
私も一昨年の夏に仙丈ケ岳山頂直下で
足全体を攣る。。という恐ろしい経験をしてから、
芍薬甘草湯のタブレットを常にウエストバッグに
ひそませています。あらかじめ飲んでおくと
攣りを予防することもできます。
私の場合は、汗のかき過ぎによる塩分と
ミネラル欠乏が原因で、その時もたまたま
通りかかった登山者に塩飴をわけてもらい、
なんとか痙攣も収まりその日は仙丈小屋まで降りる
ことができました。。クエン酸塩飴ももっていたのですが、
どうもそれ以上に汗をかいたようです。
気を付けたいものですね。
k-yamane様
暑いときなどは水分と塩分不足になりますね。喉が渇いた時には遅いとも言いますし。
今回はトレーニング不足で筋力が落ちていたこと、登山中はお腹が空かないためあまり食べていなかったのも問題だったように思います。体脂肪が蓄積しているのですが、脂肪にはミネラルは無さそうですよね。
はじめまして、
サランラップの芯なんかで足裏をコロコロしたり、足の指ではさんだりと毎日ストレッチをすると良くなりますよ。
冷え性、むくみ、足のつりなど無縁になりますよ、ぜひお試しあれ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する