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私にとっても断捨離が難しいのは以下です。
1.中古で売れる物
中途半端に価値があるから判断が難しい物が結構多い
2.文具など使えて腐らない物
新聞のクリッピングを両親二人がやっていました。新聞は目を通して捨てました。でもクリップが大量にでました(写真)もう笑うしかない!他にもファイルとかかなりあります。売れるかもしれないですが、金額も低いから面倒くさい。。家に来る人にあげようと思いますが、微妙にヨレヨレ感があります。
3.思い出がよみがえる物・大事にしていた理由があった物
なぜ捨てないでいたか理由は分かる物と分からない物がありますが、専門家がみれば価値がありそうなものがあります。(60年前の地図とか)
4.自分が将来使う可能性がある物
工具が沢山あります。自分もつかう可能性があるので、捨てられません。でも場所が必要。あ〜 処分したいけど、必要かも。
買ったら、その分の物を捨てる努力は日々するのは大事ですね。あと、うまく収納すれば、2倍、3倍入ることもあります。入れ方の工夫は大事です。
とりあえず、1/3にはなったと思います。まだまだ頑張ります

未だ体力と判断力のあるうちに少しずつでも片付けなければと思い、有給休暇の本日は2箇所着手しました
①最近増えつつある山道具を入れている引き出しの中の整頓
(但しこれは山道具のほんの一部)
②保険内容の変更
(子供も就職したので万が一の保証を減らすと同時に保険料の支払いも減らす)
未だ未だ整理整頓は沢山ありますが、雨の為古本屋への持ち込みやクリーニング屋にも行けず(自転車利用、車の運転できません)後はのんびり過ごすのみです😄
はい、私も山道具は捨てず(未だ買い揃えている最中です)取り出しやすい様に整頓しました
因みに私も地図大好きです
5年か10年か前に昭文社発行の世界地図を古本屋で買いました
昭和58年第一版、価格は3500円の本が100円也
嬉しかったけれど物悲しい気分になりました
(旧東西ドイツとソビエト連邦が載っていたので買いました)
あっ、これは貴重な資料かもしれないから捨てないで欲しいかな。一般受けをする物じゃないけど、欲しい人は必ず存在するから。
ちなみに、昔の地図は沢山持っていて現在のものと対比して見ると参考になります。(時には購入したりします)現役の地図としてそれ単体で使う事はしませんけど。
1970年頃の登山地図とか探したりもしますけど、中々出てこないんですよね。
今すごく忙しいのでゆっくり箱一杯の地図を見る暇がないですが、日付は1959年と手書きがある地図があるので、似たような年代かと思います。5万分の1で東京のや新潟、八ヶ岳など本当に沢山あります。父は地理とか地質学を専攻していました。地図を編集する仕事もしていたことがあります。兄は何でも捨てるタイプですが、私は逆でこういうのは絶対捨てません。
改めて中身をみるチャンスを作ってまた日記に書きますね。
私は主に山の部分での変化に着目して見ています。登山道、昔と今とでは結構変わっているんです。例えば、北アルプスの八峰キレットですが、現在はキレットをそのまま横断するようなルートですが、昔は一旦大きく標高を下げ、キレット部分を迂回してその後また稜線まで戻る、そんなルートだったようです。また、燕岳の近くに東沢乗越という場所があるのですが、そこには昔山小屋があったようです。名前は東沢乗越小屋。どんな小屋だったのか、何時まで存在したのか、ネットで調べても全く出て来ませんけれど。昔の街道も点線で書かれている事もあり、現地形図に記載が無い場合でも現地に行くと意外と道跡が残っていたりします。という訳で、失われた情報の宝庫と言って良いでしょう。まぁ、私の趣味の世界…と言ってしまえばそれ迄なんですけどね。
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