運動の後は肉で翌日の疲れがかなり違う？

最近肉を食べる量が減っていました。値段も上がり、健康のことも考え控えていました。鶏肉を一番食べていました。

仕事の関係で週に1度だけ一日中立ちっぱなしの日があります。夜10時でしたが夕飯を食べていなかったため牛丼系のお店で肉を食べて帰りました。

いつもは翌日が筋肉痛と午後からすごい眠気が襲ってきます。ところが今回は肉を食べた翌日、眠気に襲われる午後も以外と疲れが出ません。これってやはり肉の影響？？？スタミナとはよく言いますが、どの程度違うのか考えています。

登山のお昼はおにぎりや卵で肉が登場しない私ですが、登山中に肉を食べると相当違う可能性を感じました。帰宅後の焼き肉でも良さそうですが、ヤマレコの皆様にお聞きしたいのは実際に肉を食べて体調の違いを実感した人はいらっしゃいますか？鶏、豚、牛とありますが、肉による違いを感じることはありますか？

コメント

たぬきち

筋肉は運動にて損傷し、修復繰り返されます。肉もそうですが、牛乳、大豆なんかでもタンパク質、アミノ酸を補充し続ける必要があります。若い時は肝臓が元気で、必要な種類のアミノ酸を必須アミノ酸から作り変えたりして供給可能で、年齢とともに、摂取するタンパク質の質が重要になるでしょう。肉の中では、鶏のささみが最良かと思います。もちろん、アミノ酸そのものを摂取するのもいいでしょう。特にバリン、ロイシン、イソロイシンは、筋肉の修復はもちろん、無酸素でのエネルギー産生にも利用でき、乳酸代謝しにくくなり、筋肉痛予防になるはずです。

raichohsuki

たぬきちさん 　ささみはダメなのかと思っていましたけど違うんですね。兄が大学生のころ武道を毎日やっていたのに師範から肉を食べないと聞いたらしく真似して食べなかったのですが、おなかがすいた時に冷蔵庫にあった肉を食べたらしく、翌日ずっと「なんだか調子よい。。。肉食べたからかな？」と言い始めて、そのあとから肉食は再開していました。若くても肉を食べないのは疲れが出るんだとその時わかりました。アミノ酸って知っているようでよく分からないので調べないと。ありがとうございました。