最近、扇風機とアイスノンを買いました。
私の部屋にはエアコンがありません。エアコンのない夏なんて30年ぶりぐらいかな。
昨年、在宅介護をすることになって転居した際に元の家にあったエアコンはかなり古かったので廃棄。
転居先では介護部屋と兄の部屋にエアコンを設置しました。
私の部屋にエアコンを付けなかったのは、在宅介護が終了して再度転居した場合にエアコン3台は必要ないと考えたから。主治医から余命1年程度と言われたこともあって、今年の夏の暑さ対策はその時考えればいいかと思っていました。
冬は古いオイルヒーターで問題なく過ごすことが出来、春からは冷暖房なしで快適に過ごしていました。
6月後半から夜間でも室温が27度を超えだした。熱源が私(平熱36.5度ぐらい)、冷蔵庫、ケーブルテレビの機器とあり、屋外や廊下より私の部屋の方が確実に暑い。
27度程度であれば、一晩に一度、汗を吸ったシャツを着替えるくらいでどうにか過ごせたが、28度、29度となるとなかなか寝付けない。
我慢できずに扇風機をネットでポチ。
7月1日に届き、使い出したがまあまあ寝られる。
しかし、汗をかかないように風を当てすぎたのが原因なのかは分からないが異変が。
7月6日に有給を取って富士山に登ったので、翌7日金曜はトレーニングをせず完全休養にした。
8日土曜。前夜から深い睡眠はとれず、扇風機を付けたり消したりしながら朝を迎えたが、ほとんど寝汗はかいていなかった。
訪問入浴が9時頃に来るので、それまでに一汗と思い、いつもの階段トレを始めたが、汗の出が悪い。いつもは3本目ぐらいから汗がポタポタ落ちだすのが、額ににじむ程度。なんかおかしいなと思いつつもそのまま続けていると7本目ぐらいからペースを上げないのに息が上がりだした。
一区切りの10回で終了してぬるいシャワーを浴びても火照りが取れない。そして両腕がしびれだした。これはまずいと思い、水分補給をたくさんして、改めてほぼ水のシャワーを浴びたが火照ったまま。熱を測ると39度。更に水分補給をしていると入浴部隊がやってきた。母の入浴が終わるまでボーとしながら約1時間部屋で待機。その間に少しずつ体温は下がったが、37度台後半から落ちない。
訪問入浴が終わり、介護部屋の湿気を抜くために窓全開、間の扉も開けて私の部屋の窓も開けると風がそこそこ抜ける。しばらく横になっているとだいぶ楽になってきた。そして尿意で起きてトイレに。8時過ぎにトレーニングを終えてから2リットル位は飲んだのに3時間ぐらいトイレにいってなかったが、すぐまた尿意。結構な量が出た。なんとなくこれで正常に戻ったなと思い、体温を測ると36.4度。これで一安心と思ったが、そうではなかった。午後も休養にあて、夜も早めに寝たが暑くて熱を測ると38.5度。水風呂に入って体を冷やし、朝まで横になっていたら、起きた時は平熱に戻っていました。
日曜は富士山トレの予定でしたが、外で異変が起きたら大変なので、階段トレに切り替え。
午前、恐る恐るゆっくりと登り始めると、いつものように汗が出だした。発汗が気持ちよくて20本やったら、シャツが絞れるぐらいの汗が出た。
水風呂で体冷やして休養。午後はペースを上げて10本。こっちもいい汗が出た。
ここの所日曜は富士山に出かけていたので、エアコンのない暑い部屋で日中過ごしたことが無い。
3時過ぎ、ついに室温が30度を超えた。思わずアマゾンで「アイスノン」を検索しました。
翌日便があったけど、それまで待てない。駅前のドラッグストアに行ったら有ったので即購入→冷凍庫投入。日曜から活躍してくれています。
扇風機+アイスノン。エアコンが普及する前はこの組み合わせだったな。
耐え難い暑さもあと2か月ぐらいだと思うが今夏はこれでどうにか乗り切ろう。
それとも転居が先かな。夜中に2,3回介護部屋の温度と湿度をチェックしてエアコンの調整をしている。母は快適に過ごしているようで、夏バテとか無縁のようで食欲旺盛。転居はまだまだ先か・・・・・
洗濯兄さんとエアコン。
転居した時に兄の部屋にエアコンを付けたので、説明書とリモコンを渡した。
すると洗濯兄さん「俺、エアコン使わないから」と。
確かに冬は使ってなかった。室内でダウン着て寒さを乗り越えたようだ。
しかし・・・・
最近、私がトレーニングや出勤(1時から4時半ぐらい)で家を出ると室外機が回っている。
エアコン使わないんじゃなかったのかよ。電気代請求するぞ。(笑)
一度、快適さを味わうともうエアコンのリモコン手放せないだろうな。
中古のエアコンでも買おうかな。でも環境変えてまた異変が起きたら嫌なので止めておこう。
あと2週間。
富士登山競走(5合目コース)まであと2週間になりました。
この2週間で飛躍的に能力が向上することはないので、この週末は高所でしっかり体をいじめて、その後はのんびり過ごしていこうと思っています。
3月21日にエントリーが出来てから、自分なりにトレーニングはしっかりできたと思っています。4月から徐々に負荷を上げだし、5月は結構無理がきくようになりかなり内容の濃いトレーニング出来ました。失敗は体のケアを手抜きしたこと。
自宅近くのトレが多かったので、トレーニング終了→お風呂→飲みとなってしまい、トレーニング後の栄養補給はばっちりだったのですが、足のケアをさぼってしまった。
6月に入ると右足のアキレス腱に痛みが出だした。脹脛がパンパンに張っていた。
5月は疲れていても足が重くても、トレーニング優先で負荷をかけていたのでその疲労が蓄積していったのだと思う。
足のケアをしっかりするようにしたので、悪化はしていないが、完治もしていない。本当は2週間ぐらい完全に休めはいいのだろうけど、残された時間が少ないのでそうもいかなかった。幸い走っている時、登っている時には痛みは出ない。痛みが出るのは下山時かトレーニング終了後。今の状態であればDNSにはならずに済みそうだ。
トレーニングと共に減量にも取り組んできたが、現状では目標より1から1.5キロオーバーという感じか。やはり6月から休養日を多めにしたのが数値に出ている。
当初レース当日の目標体重は62キロとした。月ごとの目標(月平均と月の中の最低体重)は4月67(65.5)、5月65.5(64)、6月64(62.5)、7月62(60)。
結果は4月67(65.8)、5月66(64.7)、6月64.9(64)、7月13日現在63.6(62.8)。
7月に入ってから食事・飲酒の制限もして少しずつ落としているので、レース当日は目標体重ぐらいで臨めるのではないかと思っています。試走の結果から欲を言えば60キロぐらいまで落としたいところですが、ひと月で4キロは筋肉まで落ちてしまう危険があるので諦めました。
安静時心拍数の月平均も4月から64→59→57→54と順調に下がってきている。最近は横になっている時には47,8まで下がるので一昨年マラソンにトライした時に近い状態になっている。あとは当日頑張るだけ。
7月に入ってからの食事は豆腐、ささみ、納豆、玉子、ノンオイルツナ、キノコ・野菜類の組合せ。そしてごはん、パスタとかをちょっと。月〜金のお昼はローテーションで回していたランチのお店を素通りしてコンビニのパスタサラダと野菜ジュースで400カロリーぐらい。これもあと2週間の辛抱。
終わったら、アキレス腱(脹脛)をしっかり休めてあげて、体重は3キロ増までは許容範囲としよう。
millionさんこんにちは。
夜寝られないのはすぐに夏バテになりますね。
毎年登山競走本番までは、毎晩エアコンを必ずかけて寝ています。
あと夕食は鍋など熱いもの食べるようにしています。
汗だくで食べていると、内臓が疲労しない感が満載で気持ちいいです。(家族は微妙な顔をしてますが )
残り二週間、今年もたったあと二週間。
頑張っていきましょう
kohi-さん、こんにちは。
今の生活になってから、朝まで(といっても3時ぐらいですが)熟睡は諦めていて4,5時間コアな睡眠時間帯が出来ればという感じです。
扇風機+アイスノンで19時〜24時ぐらいまでは眠れているのでOKかなと。
最近、晩御飯はささみと野菜類・キノコを蒸し焼きにして食べているのですが、味を変化させるために、たれ類が冷蔵庫にあふれてます。
でも、コンビニとかのレトルトのむね肉に比べると段違いの美味しさです。
今夜 日曜 月曜 と3本やって強い負荷掛けるトレーニングは終了にしようかなと思ってます。
当日、曇り+ロード追い風に成る様に浅間様にお願いしてきます。
millionさん お久しぶりです。
扇風機というものはオソロしいもので、体に向かってかけ続けると確実に体温を奪っていきます。エアコンがのどを痛めつける以上ですかね
昔々(20年くらい前?)は扇風機を使用していましたが、泥酔状態で扇風機をかけてしまい(笑)、朝起きたら風邪をひいていたということが何回かあったあとは、たとえのどが痛くなろうとも!エアコンにしておりまする。
あと2週間、いろいろと大変なこともありますでしょうが、体のケアを怠らずに、悔いのない結果が出ることを祈っております
MaxJ05さん、おはようございます。
扇風機使いだして、寝苦しさは軽減されたのですがなんか変だなと感じていました。
私、歳の割に汗腺の機能は良くていつも体温調整でちゃんと働いてくれていたのが、扇風機使いだしたら、サボってしまったようです。
もう時間がないので出来ることは限られているのですが、最後まであがこうと思ってます。
昨夜の から見えた愛鷹方面、今までで一番でした。
月明かりが愛鷹の照らして、手前は低い位置に雲海。カメラの技術がないので上手く撮れなかったのですが、目視では幻想的な風景でした。
MaxJ05さんなら良い動画になったのかなとか思ってました。
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