最近、心身ともに状態が低下気味でした。段々前向きに考えられなくなっていました。
母の在宅介護が終わった後、兄との関係をどうしていこうか。現在の最大の悩みの種です。
まあ、自分の中では結論は出ているのですが・・・・
今月12日に出場した大山登山マラソンは全く準備をしていなかったので、去年より5分以上タイムが落ちてしまいました。
ロードをまともに走るのが3か月ぶりだったので、ロードでどのくらいの負荷に自分が耐えられるのかつかめず安全に走ってしまい、石段区間もそのままだらだらと登ってゴール。
部門で真ん中より下の順位でした。3回目の出場でしたがこれは初めてで、ちょっとショックでした。
主目的の打ち上げで他の参加者が自己ベストを更新しているのを聞いていて、自分もしっかり鍛え直さなければなと思いました。
しかし、中々気持ちが乗って来ません。
現状は母の在宅介護が優先となり自分でスケジュールがコントロール出来ません。
この月曜は祭日だったので、朝の役目を終えて久しぶりに高尾辺りを歩こうと家を出たが、途中で朝食をとった後に強い腹痛と酷い下痢。小松のセブンでトイレにこもった後、定番コースで城山湖まで上がったが、駐車場のトイレに直行。結局そのまま津久井湖に降りてその後は街歩き。家に帰るまでに4回トイレに立ち寄り。
天気のいい日に久しぶりに屋外で気持ちよくいい汗がかけると思ったのに、家に戻って正露丸飲む始末。何でこんな日にと意気消沈。
そんな中、富士登山競争5合目コースにエントリー出来てしまいました。
大山登山マラソンの打ち上げの席でBMさんより富士登山競争のエントリーが21日だと聞いて、なんとなくスマホのスケジュールにチェックを入れていました。
元来大会出場には興味が無かったのですが、一昨年フルマラソンで公式記録を残した後は、富士登山競争、ハセツネで公式記録を残したいと思うようになりました。
去年の富士登山競争は第一関門(エントリー)を突破できませんでしたが、ハセツネはまさかの一発突破。しかし、色々なことが重なってハセツネは自身の体調不良で大会当日の出発間際にDNSを決断しました。
今年は自分自身の予定が全く読めないので、BMさんからエントリー日を聞くまでは「大会出場」ということが頭の中から消えていました。
でも、エントリー合戦に参戦しない事には何も始まらないと、昨夜は準備をしてPCの前で待機。
9時にクリックスタート。2分後ぐらいに画面が変わった。ドキドキしながら入力、なんとエントリー出来てしまいました。
エントリフィーは24日までに払い込めば良かったようでしたが、興奮してコンビニに駆け込み支払いを済ませ、近くのお店で30分3杯勝負の第一関門突破の祝杯を上げました。
帰宅するとエントリー完了のメールが届いていて、それを見て頭が順回転し出した。
どんなトレーニングをしよう、どこに行こう、体重を落とそう、食事を変えよう・・・
本番まで4ヶ月しかないが、時間をうまくひねり出して出来ることはやって行こうと前向きな気持ちが沸々と湧いてきました。
最近は在宅介護や認知症関連のブログばかり読んでいて、ヤマレコをじっくり読むことが少なくなっていました。
今朝は自分の過去の記録をいくつも見直していました。
一昨年9月、5合目コースを実走した時のタイムが2時間34分。11月の初マラソン出走に向けて心肺機能的にはピークだったと思う。
今の状態だと3時間以上かかってしまいそうだが、4ヶ月で1分でも2分でも2時間20分に近づくように努力して行こうと決意しました。
食事、飲酒に制限をかけて体重は5キロ減が目標。週4トレで心肺機能を上げて行こう。
何があっても7月28日は出走を優先すると決めました。
母は余命宣告もされています。母については色々覚悟が出来ていますので、万一葬儀と重なりそうだったら葬儀の予定をずらそうと鬼息子は考えています。
母の長生きは兄の金銭的な支援になります。兄の為、私の為、今夏は乗り切ってくれ。
要介護者が100人居れば100通りの介護があると思っています。また介護に正解なんてないと思っていますが、現状は自分が出来る範囲で出来ることをする、を基本にやっています。
体を鍛えて「身」の状態を上向かせれば「心」も上向き、気持ちにも余裕が出てくると思う。
このままずるずる下降線をたどり、自分が壊れてしまい、介護から、兄から逃げ出してしまうのではという恐怖感があったが、これで立て直せそうな気がします。
天は見放さなかったと思って頑張ろう。天の配剤ということなのかな。
鬼息子さん、こんにちは(失礼
中々タイミングが難しいですよね。
環境や体調、天候など考え出したらキリがありません。
悪い(苦しい)時には悪いなりに、無理せず継続していれば、きっと次に繋がってくると思います。
やれることをしっかりやっていく事が、結局は近道で王道だと思います。
ちなみに過去の状態(例えばサブ4)まで戻すのは、最初にそこまで持って行くより当たり前ですが短時間で済みます。体は結構覚えているもんです。無理せずに頑張ってください。
登山競走があるとこの4か月間の生活がとても引き締まります。良い結果が出ることを祈っています。
さて、私もラストスパート頑張ります
※あとは失意の中国出張(旅行)へ行ってしまった人ですね 探さないでくださいって
kohi-さん、おはよう。
無機質な階段トレは移動とかの余計な時間がかからない分、逆に時間が余ってしまって。
汗かいた→じゃあ か→あれこれ考えると悲観的になる→飲んで紛らわすか・・・
みたいな悪循環に陥ってました。
でも、腿の筋肉に張りが出て来たし、夜中に脹脛が攣ったりと負荷は結構かかってることは実感できてます。
大山登山マラソンや高尾トレのデータを比較すると、ピークから10%ぐらい落ちている感じです。
体重減で5%、トレで5%戻しても2時間30分台。あとは登りに特化したトレで詰められないかなんんて考えています。
最近トレのメニューなんて考えたことがなかったので、これだけでもえらい違いです。
目標が出来て生活にメリハリがつきそうです。これで鬼息子から普通の息子にかわれるかな。
エントリー日を教えてくれた失意のBMさんに感謝です。
試走の時は是非声をかけてください。
やりくりして出来る範囲で都合をつけようと思っていますので。
millionさん、こんにちは。 富士登山競争エントリーおめでとうございます!
そして、何とも難しい時期にmillionさんにとって大きなモチベーションになる挑戦になりましたね。
コヒさんが仰る通り1度到達したレベルに再度持って行くのは1度目に比べれば難しい事ではないと思います。
ただ、時間的な事やモチベーションの維持で簡単ではないという事も確かな事だと思います。
millionさんと同じく、僕も四年越しで初めてエントリー成功しました。
millionさんに比べれば僕はお気楽なものですが、先日の山行で藪山魂に火がついてしまい、頭の中に等高線と鹿の警告音が鳴り響き、完全な中毒症状が出ています。既にロードレースを何本かエントリーしてあるのですが、全てドタキャンして山に入り浸ろう!なんて考えていて、エントリーした登山競争も適当に走り取り敢えず山頂コースの権利を得て良しにしよう…。
と思っていましたが、millionさんの日記を見て一気に気持ちが変わりました!
全力でトレーニングして必ずAゼッケンを取ります!
あと4ヶ月、自分に打ち勝ち素晴らしいゴールにしましょう!
kaiさん、おはよう。
まずは第一関門突破おめでとう。(さすが師匠ですね 。)
kaiさんにとっては本番は来年かと思いますが、まずは5合目コース出場しないとね。
昨日から頭が切り替わったようで、トレーニングのことがまず思い浮かぶようになりました。
登りに特化したトレーニングとしてあそこが良いかな、ここが良いかな、移動時間含めて可能かなとか、高低差や電車の時間等々、山中心で生活していた時のようになってきました。
4か月の時間は準備期間としては正直厳しいけど、集中するには丁度良いと思うようにします。
悔いの残らない様に、鍛えて行きます。
kaiさんもAゼッケン目指して頑張ってください。
millonさん こんにちわ。
辛い生活が続く中、富士山に呼ばれましたね。
当選おめでとうございます‼
私も2回目のエントリーを果たしました❗
4ヶ月間精進して、お互い予選突破しましょう!
kuutarouさん、おはようございます。
気負わず、無欲でクリック したら、繋がってびっくりでした。
本当に 呼んでもらいました。有難いことです。
kuutarouさんも第一関門突破ですね。
今年は是非良い状態で出走して、予選突破してくださいね。
私は今は2時間20分のイメージが全く思い浮かばないのですが、トレの強度を上げてイメージが出来るまで持っていけたらなと思っています。
コメントありがとうございます。
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