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山行中、休憩する場合や、中のものを取り出したりする際にザックを下ろすことは往々にしてありますが、そのときにカメラの置き場所にいつも困ってしまいます。
ベンチやテーブルなどがあればそこに置きますが、大体はそんなものがない場所でザックを下ろす場合がほとんどです。
そういった場合、自分はどうしているかというと・・・
�ヾ笋篥殘據∪擇螻瑤覆匹�あれば、そこに置く
→ 濡れていたり、積雪していたりする場合、NGです。あと、置いた場所から移動したりして戻ってきたときに、蹴とばしたことがありました。（これは完全に自分の不注意ですがｗ）
��下ろしたザックの上に置く
→ これはザックの中身をごそごそやっているうちに、（ザックの上に置いた）カメラを地面に落としてしまうことが何度もありました。
��カメラは外さず、そのままザックを下ろす
→ これは一見よさそうですが、ザックが倒れてカメラが地面に接触したことが何度かありました（笑）。
カメラを汚したり、濡らしたりしないようにするには、そもそも裸で置くことが問題なのであって、何かに入れてしまえばよいと思いました。
そこで先日、好日山荘で販売していたスタッフバッグ（1,900円）を買ってきました。（ → 写真2枚目）
そこにカメラを入れてファスナーを閉じてしまえば、平らな場所さえあれば、どこに置いても汚れたり濡れる心配がありません。（ → 写真3枚目）
スタッフバッグの中にレンズカバーを入れておいて、それを付けてからカメラをしまえば、仮に蹴とばしてしまったとしても、レンズが破損するリスクを軽減できると思います。
早速、次回の山行から取り入れてみようと思います。
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