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4/1は北アの霞沢岳、翌4/2は両白山地の三方岩岳に登ってきました。
レコはこれから作成しますが、ひとまず日記にまとめました。
4/1（土）：霞沢岳
蝶ヶ岳と並び、穂高連峰の展望台と称される山です。
北アが見える山であれば大体は見ることができますが、どうしても槍や穂高に主役の座を奪われ、目立たない山です。
ですが自分はその名前が好きで、随分前からいつか登ってみたいと思っていました。
今回、残雪期限定の西尾根バリエーションルートの存在を知り、チャレンジしてみました。
VRということで身構えていましたが、登ってみるとピンクテープが随所に設置されていて、思ったよりルートは明瞭でした。
ただ、今年は雪が少ないうえに雪解けも早く、前半はほぼ笹藪が出ていて藪漕ぎを強いられました。
最初から最後までほぼず〜っと急登が続きましたが、この間の笈ヶ岳と比べたらキツさはそれほどでもなかったです。
登った分だけ素直に標高が上がるのはいいですね。
途中で話して仲良くなったKさんと一緒に、5時間半で登頂できました。
山頂からは穂高連峰、焼岳、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽、中ア、南ア、八ヶ岳、浅間山、そして白山！
霞み（霞沢岳だけにｗ）はそれほどでもなく、素晴らしい展望を楽しむことができました。
4/2（日）：三方岩岳
翌日も快晴の山域が多いとなれば、霞沢岳だけを登って帰るわけにはいきません（笑）。
どの山に登ろうか、結構悩みました。
候補とする山の条件は以下のとおり。
�，任�れば登ったことがない山
�∪禹海任△襪海�
��それほどキツくない（と思われる）
色々と検討した結果、両白山地に属する日本三百名山である、三方岩岳をターゲットにしました。
雪は結構少なくなっていて神経を使う箇所も多かったですが、約5時間で登頂できました。
道中誰とも会わず、山頂は終始自分の貸し切りでした。
快晴無風、これ以上無いくらいの良コンディション、ぽかぽか陽気で長袖Tシャツ1枚でも暑いくらいでした。
山頂からは白山を主とする両白山地の峰々、この前登った笈ヶ岳、その隣りの大笠山、北ア（剱、立山も見えました！）の眺めが見事でした。
＜写真1枚目＞
当日知り合って一緒に登ったKさんと一緒に、霞沢岳山頂にて穂高・笠をバックに。
（※写真の掲載許可はいただいています）
＜写真2枚目＞
三方岩岳の山頂（最高点）にて、白山、野谷荘司山、奥三方岳をバックに。
＜写真3枚目＞
飛騨岩のトップにて。
バックは仙人窟岳、笈ヶ岳、大笠山。
久しぶりの山行でしたでしょうか。
レコ楽しみにしております。
コメントありがとうございます😊
二週前の週末はどこも天気が悪く山をお休みしたので、毎週山へ行きたい自分としては久しぶりになるのかな？
そろそろ今シーズンの雪山を締めにかかる方も多いかと思いますが、自分は残雪がある限りまだまだ雪山へ出かけたいと思っています。
あまんだれさんのホーム、三ノ峠山もすっかり春になり、雪も解けてしまったようですね。
今年は積雪量が少なく守門登山も早くに諦めました。
これからしばらくは山菜採りメインになります😁
一昨年、昨年と守門の雪庇を見に行って、当然今年も見に行く予定だったのですが、大阪出張になってしまい残念ながら諦めざるを得なくなりました。（遠すぎるｗ）
山菜採り、いいですね。
今回登った三方岩岳の登山道には、おいしそうなフキノトウが大量に生えていて、思わず収穫したくなりましたよｗ。
先日はご一緒させていただきありがとうございました。Kudoさんの色んな山行の話聞かせてもらいながら楽しく登ることができました😊
ドローンも心配でしたが、Kudoさんが無事下りてこられたか気になってましたが、この投稿と写真3枚目を見てどちらも無事だったようで安心しました😅
またどこかの山でお会いしましょう！
コメントありがとうございます😊
ヤマレコにユーザー登録して下さったのですね！
こちらこそ、ご一緒させていただき楽しかったです。
あのず〜っと続く急登を一人で黙々と登らずに済みました（笑）。
それにしても、あのやらかしが無ければ、くっさんと一緒に楽しく下山できたんですけどね〜。
まあ、自業自得なんですがw。
あの後、結局K1の先まで稜線を歩きました。
こんな事もあろうかと、機体を目立つオレンジにラッピングしておいて良かったです。
おかげで直ぐに発見でき、ハイマツの上に不時着したことでダメージも皆無でした。
自分もまたどこかでお会いしたいです。
その際はぜひまた一緒に登りましょうね！
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