生まれて初めてのクラシックコンサート

去年の12月、以前に同じ職場で一緒に働いていたOさんから、クラシックコンサートを聴きに行かないかとお誘いがありました。
招待チケットがあるので、お金はかからないとのこと。（普通に鑑賞する場合は5,000円）
http://cafe-telemann.com/concerts/R302.html

二つ返事で「行きます！」と回答しました。
クラシックコンサートなんて、自分からでは絶対に足を運ぶことは無いし、良い機会だと思ったからです。

で、今日が当日でした。
場所は大阪市中央公会堂の3Fにある中集会室。
仕事はちょっと早めに上がらせてもらい、淀屋橋駅でOさんと待ち合わせ。
徒歩で中央公会堂に向かいました。

中央公会堂は趣ある重厚な建物で、入るとなんだか緊張しました。
会場に着くと、Oさんはスタッフさんと何やら親しげに話しています。
この時知ったのですが、Oさんは演奏するテレマン室内オーケストラの指揮者、延原武春氏が叔父にあたり、小さい頃から親交があったそうです。
コンサートにも度々足を運んでいて、スタッフさんとも顔馴染みだったのでした。

18時30分、演奏が始まりました。
生で、しかも距離もかなり近い場所からオーケストラの演奏を聴くのは初めての経験で感動しました。
やっぱり生で聴く楽器の音は違いますね！
途中、15分の休憩を挟みましたが、2時間があっという間でした。

生まれて初めてのクラシックコンサートでしたが、とても楽しかったです。
誘ってくれたOさんに感謝です。

写真1枚目：会場の中央公会堂
写真2枚目：休憩時間に撮った会場の様子
写真3枚目：もらったパンフレット