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滝の前に標識があり、矢の方向が岩の右側を示していた。一方岩の上側に踏みやすい道も続いている(画像1)。上に行くと左前方に滝、前方下にしっかりしたテラス上の道を確認できた(画像2)。春にはこのテラスに降りたが、今回は標識まで戻り、改めて標識の示す右側の踏み跡を通り岩を巻いた。滝に下った地点に標識があり(画像3)、改めてルートを観察した。右側の岩壁をへつるのは沢登としては距離・高度的にも問題ではないが、通常左に確認できるしっかりしたルートをたどると思われる。この岩の下方からの通過は、そのまま直登し、岩をへつりながら滝下の標識まで下る(前回の選択)、直登後岩の上を右側に通過し一般ルートに合流する、最初から右側を巻くの3種の通過方法があった。ルート上、岩のある所にはいろんな踏み跡があるが、冷たい滝つぼ脇の岩の通過に春に遭遇し危険を意識したというところであった。
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