毎日歩数計をつけて行動し記録をサーバーに落としていた。もうすでに2年ほど継続している。小型の加速度計として便利に活用でき満足してきた。ちょっとした気の迷いから時計・気温も確認できる加速度計を併せて購入した。今まで設定する歩幅についてはとりたてて気にしていなかったが、最近伊能忠敬のテレビ番組も見たこともあり、歩幅の安定性が気になった。いい機会なので近くの公園のランニング/ウォーキングルートで距離標識毎に新旧の歩数計の記録を確認し、同時に現在の歩幅を確認してみた。作業は涼しくなった夕方18:00頃から開始した。
以下が記録であるが、昔雪山で想定した歩幅から実測歩数で距離を出しルート設定する訓練を行ったこともあった。当時の歩幅は思い出すすべもないがここに記録しておくことにした。参考までに実際に歩測をする場合には、左右一組で1歩と数える複歩が便利で平たんな場所では普通の人で60歩で100m(山岳読図大全、村越真、山と渓谷社、2011)
総距離1950m
総歩数・旧2829歩(歩幅69cm)
総歩数・新2856歩(歩幅68cm)
距離標識,区間距離m,実測歩数,歩数計旧,歩数計新
1950,150,,215,225
100,100,132,143,150
200,100,150,151,157
300,100,140,141,141
400,100,147,146,150
500,100,132,133,136
600,100,150,154,152
700,100,134,133,135
800,100,165,167,168
900,100,142,143,146
1000,100,143,153,145
1100,100,153,152,147
1200,100,139,139,143
1300,100,141,141,139
1400,100,146,146,147
1500,100,143,143,144
1600,100,138,139,139
1700,100,140,142,143
1800,100,147,148,149
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