標記課題で「登山のススメ 医師として、登山家として」がNHKラジオ第2で始まりました。
http://www4.nhk.or.jp/kokorowoyomu/
第1回「日本人と登山1〜神話の時代から江戸時代まで」2018年10月7日(日)放送は、聴き逃してしまったので以下で確認しました。
2018年12月4日(火) 午後3:00配信終了だそうです。
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0960_01_19711
これからもまだ続くので講座の最後まで聞いて見るつもりです。
しかし聞き逃しサービスは便利ですね
私も毎週録音して聞いています。
その後遅れてですが、続けて聞いています。以下のような題目だそうです。
「日本人と登山1〜神話の時代から江戸時代まで」
「日本人と登山2〜近代登山のあゆみ」
「ヨーロッパの登山史1〜近代登山への道のり」
「ヨーロッパの登山史2〜地上最高峰への挑戦」
「女性の登山界進出」
「私の登山歴�機鼠直�期から女子医大時代」
「私の登山歴�供漸そ�アルプス、ヒマラヤ山脈を巡って」
「私の登山歴�掘船劵泪薀�8000峰に挑む」
「科学から見た登山�機素召呂匹ζ�くのか」
「科学から見た登山�供鼠�酸素運動、ストレスとの関係」
「登山が精神に与える影響」
「安全を確保するために」
「山の魅力」
最初の講義を聴いた感想は、包括的で、私が個人的に興味がある課題については突っ込みが浅く、いまさら確認してもという感じでした。しかしさすがに一連の「私の登山歴」については、感銘を受けました。彼女はアルプスを含めた岩登りを通して、その世界の「ジャンルダルク」を目指したように感じ共感しました。また女子医大生という恵まれた環境の中で友人たちとチャレンジしていく世界にも興味を持ちました。幅広い意味での大学の役割の一つかと感じました。
【聴き逃し】こころをよむ | 2018年12月16日(日)放送 | NHKラジオ らじる★らじる #radiru
http://nhk.jp/radio/?p=0960_01
また「登山が精神に与える影響」も興味深かった。
これらは自分の実体験から論じているから視聴者の興味を引くのでしょうか？
彼女の両親は国外旅行中に航空機事故で無くなり、事故当時国内にいた彼女に報道陣からのインタビューが殺到したそうです。彼女は幸せな生き方だったと淡々と述べ、ある意味報道陣を失望させてしまったそうです。行動を通していつも自己と向き合っている由縁でしょうか。
今井通子／出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E9%80%9A%E5%AD%90
違う場所には
https://fstopics.com/michiko-imai-family-1534
https://www.kouenirai.com/profile/1871
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