一方検索や記録・日記などへの記載は主にPCからヤマレコWebサイトを活用している。
前回友人達との山行後、ヤマレコ上へ記録を整理した。その後友人から、以下の指摘があった。
…
コースタイムの下のコース状況の説明文、スマホでは確認できなかった。場合によって「コース状況/危険箇所等」に移した方がよくないだろうか。
…
記録作成方法は歴史的経緯もあり、以下の手順だった。
1. PCを立ち上げる
2. GarminからのGPSログをPC上のソフトウェア・カシミールで加工、
3. ヤマレコの新規記録をPC上で作成
4. デジカメから対応する山行時の写真を記録に一括取り込み
5. カシミールで加工したGPSログを記録に取り込み
6. 記録に順次必要な情報を追記するとともに、不要な写真などを削除
その後2の過程で利用していたGarmin が壊れたが、スマホに入れたヤマレコ上での位置確認作業なども便利になってきたため、行動中にあえて専用機を利用する機会も無くなっていた。また帰宅後のGPSログの記録としての利用・修正なども便利になり、あえてPC上でのカシミール利用も疎遠になっている。結果的にはGPS専用器材の更新も行っていない。
現在では、記録の作成についてはヤマレコでのGPSログを直接保管して、その後自宅からPCを利用してWeb上で編集している。
上記6の過程でウェブでは最初の1ページ「日程・概要」に「コース状況/危険箇所等」の記載欄がある。そこでコース・危険状況の概要を記載していた(写真参照)。
その後ページに順に整備を行い、4ページ「コースタイム・感想」で、コースタイムの確認・編集を行いながら、その下の欄「自由入力フォーム」に出発点・到着点を確認しながら、区間の注意点などを記憶を辿りながら記載してきた。
今回、タブレット上のアプリを対応記録を参照したところ、「コースタイム」「天候」「コース状況」の順に表示されて、「自由入力フォーム」への入力情報は表示されないことに気づけました。
初めて気づいた点でした。
併せて、当時GPS記録を解析するためにはカシミール一択のような気がしていたが、現在GPSログの解析ソフトはさまざまあることがわかりました。時代は効率化していると感じたところです。
参考になればと考え報告します。
以下アプリ上のコース状況として取りまとめてしまいましたが、編集・参照時の最終画像を残しておきます。
写真:ヤマレコWeb上での編集画面1ページ目:コース状況/危険箇所等に記入しています
写真:ヤマレコWeb上での編集画面4ページ目:自由入力フォームには記載していません
写真:ヤマレコアプリでの表示画面:「コースタイム」「天候」「コース状況」の順に表示されています
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