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コロナ前後から、長野県では山岳遭難は世代交代しており70歳以上の団塊世代を含む60歳以上の遭難者をその子供の50歳前後の第二団塊世代を含む60歳以下の遭難者が上回っている、山仕事・山菜・キノコ狩りなどの10数%を差し引くと、さらにその傾向ははっきりしている。
「どうもそれでは、ニュースとしては面白くない、警察・消防と報道の関係者」は人口構成上現在では1番おおい第二団塊世代の子供と2番目に減った団塊世代の親をごった煮にする」と「当たり前だが8割という物凄い数になる」親と子供をごちゃまぜにして高齢者という位置づけをして「それみたことか、という劇場型の報道、視聴率稼ぎをする報道機関がいる」
統計を分析するのに鳥取県では「親世代と子供世代」を一緒にして「高齢者と呼ぶらしい」それでも公正な報道か?恥かしくないのか?小学校の壁新聞か?
BBS山陰放送のデスクは30代なのか?50歳も60歳も70歳も「20-30代から見れば、たいしてかわらんやないか、年寄りじゃないか、爺と婆だ」という個人的感覚か?「統計数字を視聴率稼ぎに遊ぶ」報道がたまにある。
どこの統計分析に親の団塊世代と子の団塊世代を「ごった煮」にして分析していることがあるのかどうかしている、考えられない。15年前の登山者数1000万人から、いまや440万人に激減して「首都圏・東海はキャンプ・アウトドアブームだが、登山ブームではない」のに「登山ブーム」とする自治体関係者もおおい、全国で正確に登山者数を計測しているのは尾瀬だけで一時の半減だ地元は大変らしい。
高齢者遭難は終わり、すでに中高年から若い世代に世代交代している、交通事故もアクセル・ブレーキ踏み間違い・逆走事故も若い世代が1番だが、高齢者は「ド派手な死亡事故をやらかす」ので劇場型報道の餌食だ。
※一次情報のご確認はご自分で確認してみてください。
情報のリテラシーは恐ろしいと最近はよく思う。
マスコミの発表は信じないようにして、必ず自分なりにファクトチェックするようにしています。
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