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別資料では2008年からの15年間で日本の登山人口も減り続けて、2008年は590万人とされ2021年はレジャー白書では440万人とされた、2022年はコロナが行動制限なしになったこともあり登山者数は「ほぼ横ばいの500万人だ」、周囲の雰囲気も現地の人出もそんな感じだった。山小屋も特別増えたことはない。
2023年はコロナが5類になったが2022年も比較的行動制限がなくなった登山者は動いていて、あまり増減はないだろう団塊が減った分増えたくらいで500万人前後と推察する。
遭難者は「安易な通報が増えて登山人口と反比例して2022年は年間3500人を数えた」2023年度は2024年6月に発信されるが2022年同様だろう。
6月にまた「登山人口が増えているから、遭難が増えた」とまた馬鹿な関係者が調べも考えもせずに、知ったかぶりで発信するだろうが、そういう関係者のいうことを信じてはいけないことを肝に命じておかないと2025年にはこのままでは登山業界はあっという間に崩壊するだろうと思っている。
「増えているのと減っているのとではまったく将来は異なる」登山用品店はスーパー、デパート同様地方からは撤退して、山小屋も統合され縮小される、人口減少もすすみ廃村が増えて「熊の生息域」が街中に近くなる。アプローチの交通機関も廃線・減便となり、装備品も数が売れないから値上げされる、ツアー代も跳ね上がる、自治体も困窮し救助活動は埼玉県式のヘリ有料だ、今年は5分間8000円だ。三重県松阪も救急車は場合によっては1回7000円だ、登山雑誌もさらに統合されるだろう。山麓の温泉施設も昨年同様閉鎖が続くだろう、昨年はたくさん閉鎖した。
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