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日本各地で桜の満開情報🌸が流れていますが地元の公園はこの土日が桜満開🌸でした。そんな中、桜とともに訪れるのが野鳥達の恋の季節♡
休日の花見客で混雑する長居公園で日本一ちっちゃぃキツツキのコゲラが愛の営みを行っている姿を撮影する事が出来ました。
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
今回の日記は珍しいコゲラの交尾の様子を撮影出来ましたのでヤマレコメンバーの皆さんに無理やりお裾分けいたします。
そう言えば、遠い昔の話しやな〜♡(笑(^^♪
★コゲラ・以下長文ですので、興味の無い方はスルーして下さい。
全長15 cm(13-15 cm) で、スズメと同じくらいの大きさ。翼開長は約27 cm。体重18-26 g。日本に生息するキツツキとしては最も小さい。オスよりメスがやや大きい。灰褐色と白のまだら模様の羽色をしている。南方に分布するものほど体色が濃くなる傾向がある。雌雄の羽色の違いは後頭部にある赤い斑の有無(雄にある)程度だが、野外ではほとんど見えないため、羽色で雌雄を区別することは困難なことも多い。足には前指2本と後指2本がある。
天然林から雑木林や都市公園内の樹木など、木立のある場所ならば普通に観察される。本来は平地から山地の林に生息する鳥であるが、近年は都市の近郊にも定着しており、市街地に近い街路樹や人家の庭木、公園の樹木などでもよく見られる。1980年代以降、東京などの都市部でも繁殖するようになった。
つがいや家族がいっしょにいることが多く、お互いの確認をするため「ギー、ギー」という声を出す。なわばりの主張や、遠方への自分の位置の伝達、巣立ったヒナが親鳥に給餌をねだるときなどには、「キッキッキ」という強い声を出す。嘴で木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行う。ドラミング音は、アカゲラなどの大型のキツツキに比べ小さく短い場合が多い。
小さい体の割には、20ヘクタールほどの広いなわばりを持っており、一度繁殖を始めると同じ場所に生息し続ける。つがいの絆も、片方の鳥が死ぬまで続くことが多いようである。また、単独やつがいでいる場合のほか、シジュウカラなどと混群をつくる場合もある。枯れ木や生きた木の枯れ枝などに巣穴を作り、毎年新しく掘る。
食性は雑食だが、主に昆虫などの節足動物を捕食し、木の実を食べることもある。樹皮につかまり、縦横にこまかく移動しながら、表面からつまみとったり、つついて小さい穴を開け、長い舌を隙間や昆虫の掘った穴に差し入れて捕食する。
以上、ウキペディアから抜粋
写真左・・・後ろから飛び掛かりました。
写真中・・・義務?子孫繫栄?快楽?さて(笑
写真右・・・七転八倒♡(笑笑
コゲラ写真は順次入れ替えます。
お裾分けありがとうございます😄
コゲラLOVE💕なんですよ〜
小学生の頃、雑木林でコンコンやってるのを登下校中に観察してました✌️
交野山にもたくさんいますが、音はすれど姿はなかなか😅
めっちゃ久しぶりやんか🎵
ちょこちょことはヤマレコ覗かせて貰ってたけど、会って無いもんな💦
なんと、コゲララブ💕なんやね♪
小学生の頃からやったら、相当年期も入ってるやんか(笑
最近おっさんは野鳥観察、👹は孫の世話ばかり、たまに二人で山も登ってるのでまた会いたいね♡
それまでお互い元気に過ごしましょう🎵
ありがと〜✌️😉
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