久しぶりにコロナ規制の無い2023GWを間もなくに控えた今日、いつもの公園で貴重で希少な夏鳥のコマドリに念願の初遭遇出来ました💕
10日ほど前からコマドリの鳴き声はよく耳にしていたのですが撮影は出来ずにいましたので喜びが爆発!思わず周りのバーダーさん達やお馴染みの野鳥CMさんに撮りたてホヤホヤの写真を見せて回ってしまいました(笑
大阪でも人為的に餌付けされたコマドリを撮影出来るスポットは何ヶ所かあるようですが全くの自然な生育(と思っている)コマドリなので感激でした!
撮影後にしっかり画像を見たらピンボケでB級以下写真で証拠にもならん程度でしたが、幾つになっても嬉しいものは嬉しいのでお許し下さい。
今回のコマドリ♂撮影でウグイスやオオルリと共に日本三鳴鳥の撮影がようやくコンプリートしました❤
( ー`дー´)キリッww
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
今回の日記は都会では出逢う事の珍しい自然なコマドリの姿を撮影出来ましたのでヤマレコメンバーの皆さんに無理やりお裾分けいたします(^^♪
★コマドリ♂オス
全長13.5-14.5センチメートル。体重13-20g。
嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は薄橙色。
幼鳥は嘴の基部から口角にかけて黄色みを帯びる。オスは頭部から上胸にかけての羽衣が橙がかった赤褐色。体上面の羽衣や尾羽、翼は橙褐色。
生態
亜高山帯の渓谷や斜面にあるササなどの下草が生い茂った針葉樹林や混交林、亜種タネコマドリは照葉樹林にも生息する。
食性は動物食で、主に昆虫を食べる。低木の樹上や地表で獲物を捕食する。
繁殖形態は卵生。崖の下など目立たない場所に木の枝や葉を使って巣を作る。3-5個の卵を産む。抱卵期間は12-14日で、雌が抱卵する。雛は12-14日で巣立つ。ジュウイチ(カッコウ目カッコウ科の野鳥)に托卵の対象とされることもある。
「ヒンカラカラ」と囀る。囀りが馬(駒)の嘶きのように聞こえることが和名の由来である。
以上、ウキペディアから抜粋
昨日、私も八紘嶺で声だけは聴きました。
真っ白な世界の奥の方から、とても綺麗な声が聴こえてきました。
いつかは私も、声だけでなくその可愛らしい姿を見てみたいものです。
鳴き声♡聴きましたか(^^♪
声も可愛くて良いですよね♡なかなか姿を見せてくれなかったのですけど、突然シュロの葉の上に乗って来て、あっという間に藪へ消えそうになった一瞬の撮影でした!
ぜひ、野鳥観察もまっしぐらで「こまどり姉妹(兄妹)」になりましょう(笑
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