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コロナの行動制限が終わって、G7広島サミットもウクライナゼレンスキー大統領の電撃訪日で予想以上の盛り上がりでしたね。
なんて事はさておき!
いつもの公園にいつもの夏鳥ホトトギスが美しい鳴き声と共にやって来てくれました♬
先週の金曜日、雨の降る中散歩途中に鳴き声は確認していたのですが姿は発見できずにいたので、昨日森の中でひときわ大きな鳴き声を聞いて、纏わりつく虫たちを必死で払いのけながら撮影に成功しました♡
トウキョウトッキョキョカキョク、トウキョウトッキョキョカキョク、トウキョウトッキョキョカキョク・・・と大声で繰り返しながら10分以上同じ場所に留まって楽しませて貰いました!(^^♪
インスタグラム『ホトトギス』ムービー↓
動画では全く鳴いてません(笑苦
https://www.instagram.com/p/CsiTDj4gkoQ/
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
今回は都会では見る事の珍しいホトトギスの姿を高い木の上ですが撮影出来ましたのでヤマレコメンバーの皆さんに何時も通り無理やりお裾分けいたします(^^♪
★ホトトギス
全長は28cmほどで、ヒヨドリよりわずかに大きく、ハトより小さい。頭部と背中は灰色で、翼と尾羽は黒褐色をしている。胸と腹は白色で、黒い横しまが入るが、この横しまはカッコウやツツドリよりも細くて薄い。目のまわりには黄色のアイリングがある。
◎分布
アフリカ東部、マダガスカル、インドから中国南部までに分布する。インドから中国南部に越冬する個体群が5月頃になると中国北部、朝鮮半島、日本まで渡ってくる。日本では5月中旬ごろにくる。他の渡り鳥よりも渡来時期が遅いのは、托卵の習性のために対象とする鳥の繁殖が始まるのにあわせることと、食性が毛虫類を捕食するため、早春に渡来すると餌にありつけないためである。
◎生態
日本へは九州以北に夏鳥として渡来するが、九州と北海道では少ない。
カッコウなどと同様に食性は肉食性で、特にケムシを好んで食べる。また、自分で子育てをせず、ウグイス等に托卵する習性がある。
◎鳴き声
オスはけたたましいような声で、「キョッキョッ キョキョキョキョ!」と聞こえ、「ホ・ト・…・ト・ギ・ス」とも聞こえる。早朝からよく鳴き、夜に鳴くこともある。この鳴き声の聞きなしとして「本尊掛けたか」や「特許許可局」や「テッペンカケタカ」が知られる。
以上ウキペディアより抜粋
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