コロナの行動規制が終了しましたが南太平洋上からは、季節外れの大型台風2号が接近中との嬉しくないニュース。
なんて事はさておき!
最近始めた海辺での野鳥観察でコチドリを発見♡(^^♪
昨日は雛鳥2羽も初めて確認出来ました!子育て中なので巣の周辺付近には接近は出来ないので遥か遠い道路(歩道)から撮影していると近くからコチドリの、ピッピッちっちっピッピッちっちっ・・という鳴き声が背後から!なんと交通量の多い車道に親コチドリが飛んで来ていました。追い払う事もせずに思わずシャッターを切っていました。自称野鳥カメラマンの本性です(笑
その後、反対車線を大型バスの通過で運よく飛んで行きました♡その先にコチドリの雛ヒナが居たのでとてもラッキーでした。
◎インスタグラム『コチドリ』ムービー↓
最後に大型バスが通り過ぎて行きます!
突然のコチドリ登場でピントは甘々です💦
https://www.instagram.com/p/CstKTkEAG6s/
『身近にシリーズ』冒頭説明
自宅周辺(大阪市内)にはハト、スズメ、カラス以外にヒヨドリやムクドリなどの野鳥はたまには見かけますが、それら以外にもカワセミやオオルリ、メジロ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオサギ、サギなど大変多くの野鳥が生息していたのです。自然豊かな地方の海山、森林、渓流や私がよく行く二上山、金剛山などに野鳥はいるものだと思っていましたが、意外と言うか探し出すと身近にとても多くの野鳥がしたたかに生息していました。
今回は都会では見る事の珍しいコチドリ親子の姿を撮影出来ましたのでヤマレコメンバーの皆さんに何時も通り無理やりお裾分けいたします(^^♪
★コチドリ(小千鳥、学名:Charadrius dubius)
チドリ目チドリ科チドリ属に分類される鳥類の一種。学名はCharadrius がギリシア語で「峡谷に巣を作る」、dubius がラテン語で「不確かな」を意味。
分布
ユーラシア大陸の中緯度地方以北の熱帯から亜寒帯地域の広範囲で繁殖して冬季になるとアフリカ大陸北部やユーラシア大陸南部で越冬する。 日本では亜種コチドリが夏季に本州、四国、九州で繁殖する(夏鳥)。西日本以南の暖地では少数が越冬する(留鳥)。
形態
全長が約16 cm、翼開長が約35 cm。日本のチドリ類では最小の種で頭頂部と背面は灰褐色、腹面は白い羽毛で覆われる。
眼の周囲の羽毛は黄色。この太い黄色のアイリングが特徴で、近縁種のハジロコチドリはアイリングがほとんど目立たず、イカルチドリのアイリングはより細い。他のチドリ類と異なり翼の上面に翼帯がない。嘴から眼を通り側頭部へ続く黒い筋模様(過眼線)が入る。額にも黒い斑紋が入り、過眼線と交わる。喉から後頭部にかけての羽毛は白い。頸部には黒い首輪状の斑紋が入る。肢はオレンジ。
夏羽ではこの斑紋が黒いが冬羽では薄くなる。また咽頭部にも首輪状の黒い斑紋がある。冬羽では眼の周囲の黄色いアイリングの幅が小さくなる。雌雄ほぼ同色で胸の黒い帯は雄の方が太い傾向がある。眼の周囲の太い過眼線は雄が黒色で雌は褐色味を帯び黒色。幼鳥は全体の色がより褐色味を帯び、額に黒帯がない。
以上ウキペディアより抜粋
写真左・・・散歩するコチドリ親子
写真中・・・道路に出て来たコチドリ(トリミング無し)距離3m
写真右・・・フライングコチドリ♬
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