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今日は代休でしたが、仕事と趣味を兼ねて東根山に久しぶりに登りました。
新緑の東根山は、緑がとても綺麗です。
登り慣れた登山道を登ると「むむ!!」
なんと、ニャンコマークの注意看板が設置されているではないですか。
CAUTION!!と日本語のほかに英語標記もあり、
国際大会の準備なの?と思ってしまいました。
登山道に看板を設置した話は聞いていましたが、ニャンココースだけだと思っていたのに、
なぜ蛇石コースにまでニャンコマークの看板が?
個人的には登山道に風情がなくなり、「登山道」から、ただの「コース」になってしまうような感じがして、
この注意看板は好きになれませんでした。
関係者の苦労はわかるのですが、
蛇石コースの今までなかったところにまで注意看板を設置する必要があったのでしょうか。
見晴らし展望地が、現状のままだったのはせめてもの救いです。
トレラン用に整備したニャンココースならわかるのですが、
なんか残念に感じるのは私だけかもしれませんね。
今日は複雑な気持ちの山行でした。
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