|
|
|
土曜日は久しぶりに宮城の山に行きたいと思っていたのですが、忘年会の疲れで、
起きてみればもう7時30分、これでは宮城の山は無理です。
そこで今日は、悪天候で途中まで向って引き返した東鳥海山に登ることにしました。
実は今日の山行、登山だけでなく、マルタマ食堂の「十文字中華そば」を食べに行く目的もありました。
高松岳の帰りに寄って食べたマルタマ食堂の「十文字中華そば」、また食べたくなる味で、
山より先に「中華そば」の味の方が浮かんでしまったくらいです。
東鳥海山は、鳥海山と神室岳の三姉妹の山らしく、低いのに姉山とのことです。
兄弟ではなく姉妹、山同士で何か女性的な繋がりがあるのか不思議な感じがします。
登山口にある看板を見ると、一本道をピストンする登山道のようなのですが、途中に雪が積もっていて、
普通車のためスタックすると大変だと思い、登山口まで車で登らず途中に車をデポして出発しました。
つづら折りの登山道を進むと、最初は晴天だった天気が曇りになり、途中から雪がチラつき始め、
もしかすると山頂からの景色が見れないかもしれないと不安になりました。
途中、意外に大きな東鳥海山神社を過ぎて山頂に着くと、心配した天気の影響はなく、
冬の横手盆地を見渡すことができました。
そしてこの山の標高、何と「777メートル」、何か御利益がありそうな標高でした。
下山後は第二の目的、マルタマ食堂の「十文字中華そば」を食べ、山と食を楽しむことができた、
とてもいい山行となりました。
またマルタマ食堂の「十文字中華そば」が食べたくなったら、湯沢の山に来たいと思います。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する