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タマゴダケを画像で見せられましたが、確かに形はタマゴ。
割れたところから見える部分は、タマゴの黄身を連想させます。
これが岩神山に生えているようですが、一人は不安だと言うので、今日はタマゴダケ探しに同行しました。
S嬢は兜明神嶽も登ったことがなかったので、ついでにこちらも制覇することにしました。
登山口のウォーキングセンターから出発すると、登山道自体は険しいところがなく、登山というよりハイキングです。
途中のかぶと山荘で小屋の中に入ろうとしたら、入口に小屋の主のような大きなアオダイショウがいてビックリ。
アオダイショウはこちらの気配に気付いて小屋の床下に入って行きましたが、自然を感じる一場面でした。
そんなことから小屋で休まず、かぶと広場から兜明神嶽に向うと、途中で念願のタマゴダケを発見してS嬢は大喜びです。
さらに恐怖を感じならも兜明神嶽を制覇し、こちらの方も大喜び。
岩神山の方のタマゴダケは既にタマゴからキノコに成長し、タマゴ状態のものがなくてガッカリでした。
でも、タマゴからキノコに成長しく途中のものもあり、タマゴダケの成長過程を観察した感じでした。
このキノコは食べれるらしいのですが、何か採って食べるのがもったいない気がします。
キノコ状態のものはよく山で見かけていましたが、タマゴ状態のものはキノコだと思っていなかった気がします。
今日は半日の山行でしたが、おもしろいタマゴダケを見れて、こんな山行もいいものだと思いました。
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