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今日は参加者の引率で東根山へ。
親子登山にはなっていますが、参加者の中には70代のご夫婦もいて、バラエティーに富んだ参加者です。
今日は山岳ガイドのYさんも参加しているので、もしもの時は頼りになりそうです。
登山口に到着すると、S嬢が「東根山の日」が山と渓谷に掲載されたと騒いでいました。
記事を読むと、富士山意外に山の日を持つ山は東根山だけで、全国的に珍しいとのことです。
東根山が何か偉くなったように思える記事でした。
親子登山の方は、山岳イベントとしては遅い9時に出発。
12時ころに見晴らし展望地に到着する予定で、2班に別れて山頂を目指します。
途中、木や植物を説明するのが影響して、一の平まで1時間ほど掛かり、かなり遅いペース登って行きます。。
蛇石展望台のところで、早い組と遅い組に班編成をし直し、早い組を任されました。
早い組には、元気な小学生2人が混ざっているので、その子達が追い越さないように、こちらもハイスピードに。
ところが、スピードを上げ過ぎてしまったようで、最初は面白がっていた小学生達がダウンへ。
これはまずいと小休止、少し休むと小学生の元気が回復して、また歩き始めました。
早い班は、予定した12時少し前に見晴らし展望地に到着し、先頭で登れたので小学生達は大喜びです。
その後、遅い組の大人達も到着したので昼食タイム。
今度は、下山の前に山頂まで行きたい人達を任され、また元気のいい小学生達と一緒に山頂までピストン。
それでも小学生はパワーが余ったようで、喜んで先頭を歩いてい下山して行きます。
大人の方は足が攣った方がいて、若さの違いを感じてしまいます。
その後、事故もなく参加者全員が下山して今日のイベントは終了。
心配していた事務局のS嬢も、これで一安心のご様子。
今年は数回の山岳イベントに参加しましたが、アクシデントの対応で、後日反省することもありました。
いつもソロハイクばかりなので、年齢別の歩く速度や応急処置の方法など、色々と勉強させられた年でした。
今年の山岳イベントもこれで終了、S嬢と同様にこちらもホッとしたところです。
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