山と関係ありませんし、朝ドラの評価の話でもない、どーでもよい話です。
朝、通勤前、そして家事の合間であるBSの朝ドラが放送される7時30分前後の数十分。
私たち夫婦にとってスイーツを脇においたコーヒーブレイクで、1日でもっとも力が抜ける至福のひとときかもしれない。
起床とともにラジオをつけて、家事や身支度を行い、朝食を済ます
そして、概ね朝ドラの開始とともにテレビをつけて一気に全身の力が抜ける
朝ドラの視聴終了とともに、再度ラジオに戻して、
洗濯、掃除、そして出勤へのスイッチが入る・・
いつからこんな時間ができたのだろう・・と、振り返ってもあまり記憶がない
今、BSの朝ドラでは、かつての朝ドラの再放送と含めて2本連続で放送されている。「オードリー」の前の再放送の「まんぷく」はリアルで家族で見ていたが記憶だが、今回の「オードリー」は全く記憶がない。
オードリーのリアル放送は2000年らしい。
2000年といえば、ウチではちょうど二男が生まれ「ミレニアムベイビー」などと騒がれた年だ。
その2年前に長男が生まれたので、まさに育児などで全く余裕がなかった時期なのであろう。
そういえば、そのころは夜も含めてほとんどテレビをみたという記憶が今はない。
もちろん今も家事や仕事で忙しいが、こうやって、わずかでも力を抜く時間がある。
一方、育児の時期って、「力を抜く」時間がないほど忙しかったんだな〜と感慨深くなる。
そりゃあ、楽器を弾くとか、ジョギングとか、ましてや山歩きなんぞ、全く思いも寄らなかった。
山歩きをはじめ、こうやって少しでも余裕があること、そして、力が抜ける時間があること、そのものがとっても貴重なことだと思う。
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