ガーミンetrex20
今までGPSは、iphoneのDIY GPSと山と高原地図のアプリを使っていました。
しかし、電池の消耗が激しく１日程度しかもたないし、雨の日は使えないなどの問題がありました。
このため、GPS専用機が欲しいと思っていました。
調べると、ガーミンが最も使われているようです。
ガーミンは機種が多く、どれを買おうかと迷いましたが、信号を受ける衛星の数が多いetrexが精度が高いのではないかと思い、地図が入るetrex20（高度計は不要）を購入することにしました。
次は日本語対応にするか、地図をどうするかです。
比較すると次のようになります。
�‘�本語版＋日本語地図topo10
最も使いやすそうですが価格が高い。両方そろえると5万程度。
��英語版＋英語版対応地図
英語版なのでやや使いにくいか。両方そろえると3.8万程度。
�１儻貳任里�
最も安上がりです。地図は無料の配布サイトから入手するか自分で作成する。
カシミールを使って地図を作成できそうです。これなら2.3万程度。
ということなので、最も安上がりな��の英語版を購入して、地図は自分で作成することにしました。
アマゾンの並行輸入店から購入したので、さらに安く1.7万程度で購入することができました。
しかし、アフターサービス等不安な点もありましたが、故障したらガーミン社に直接修理を依頼すればよいのではないかと思い購入を決断しました。
箱にはシリアルナンバーも付いており、製品の登録もできて一安心。
英語のマニュアルも数ページなのでたいしたことはありませんでしたが、細かな操作についてわかりにくいので試行錯誤を繰り返しています。
使いやすさは、iphoneの方がはるかに良い。
地図の入力は、カシミールのマップカッターで切り出して、“CustomMaps”というフォルダーに入れておけば良いようです。
広範囲を1枚にまとめて切り出すと、大きくなりすぎて認識してくれませんでした。
そこで、ある山域の地図を切り出すとき、例えば立横３分割の9分割にして１分割の地図を2メガ以内にするとうまく入るようになりました。
切れた地図でも、座標を読み取り機械が勝手につないでくれるようです。
マイクロSDカードに入れてる場合は、“garmin”というフォルダー中に “CustomMaps”というフォルダーを作って、この中に入れるとうまく認識するようです。
この辺はネットの情報が役立ちました。
まだまだ、使いこなせていないませんが、ログをとってそれをPCに取り込むことはできるようになったので、とりあえずはいけそうです。
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