行楽地はどこもいっぱいでしょうね。
うちの近くの中国道見たら高速に乗って出かける気が失せます。
日頃、皆が働いているとき遊んでいるおじさんは混雑緩和のため遠出は控えました。
そのため大阪市立美術館の「ボストン美術館日本美術の至宝」を見に行きました。
尾形光琳、長谷川等伯、伊藤若冲、曽我蕭白など目の保養をさせていただきました。
七尾出身の絵師長谷川等伯は、安部竜太郎が日経新聞朝刊に「等伯」を連載していたので、楽しみにしながら読んでいました。
事前知識を持ってその絵を見ると、感慨深いものがありました。
ところで、大阪市立美術館は天王寺動物園の中にあります。
子供が小さいとき一度連れてきたことがあるのですが、西成のおじさんが昼間からたむろして異様な雰囲気でした。
あまり良い印象を持っていなかったのですが、天王寺も公園も様変わりしていました。
左の写真は、天王寺動物園の中ですが、ウィーンの公園ですといってもいいような雰囲気でした。
真ん中は、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでおなじみのヴィーナー・ムジークフェライン(ウィーン楽友協会)です、といってもいいような感じの大阪市立美術館です。
右は奇才曽我蕭白の龍です。
混雑が嫌いな人は、こんな休みもいいですよ。
帰りには、ueda氏推薦の阿倍野のモンベルをチェックして、梅田で石井スポーツをチェックしました。
明日は天気良さそうですが、少し重たい仕事をしないといけないので山行はお休みです。
皆さんも連休を楽しんでください。
もう白馬では事故のようです。
事故には気をつけて。
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