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先日(2月24日)は、萩の近くの道の駅で寝ました。
折角なので、萩市内を観光することにしました。
萩は何度か来たことがあるのですが、観光はしてませんでした。
まずは、松陰神社に行きました。
ここは、萩城下から少し離れた山側にあります。
松陰神社神社の手前に松下村塾があります。
これが塾かと思うような小さな建物です。
しかし、この小さな家に日本を動かした多くの人材が集まっていたことに驚きます。
久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文などなど、あげれば限がないですね。
松下村塾の裏には、梅が綺麗に咲いていました。
春ですね。
○写真1
1枚目:松陰神社
2枚目:松下村塾
3枚目:同じく松下村塾
4枚目:松下村塾の裏に咲いていた梅
萩城下は阿武川河口の三角州を埋め立ててつくられています。
白壁の当時の街並が保存されていました。
この近くには、高杉晋作や久坂玄瑞の誕生地や小田村伊之助旧宅地などがあります。
萩博物館で歴史を勉強した後は、少し離れているのですが、野山獄、岩倉獄跡にも行ってみました。
途中には、松陰とともに密航しようとしていた金子重輔の旧宅もありました。
○写真2
1枚目:白壁が綺麗な萩城下町
2枚目:商家菊屋、なまこ壁が綺麗です
3枚目:高杉晋作生家
4枚目:金子重輔旧宅地
5枚目:野山獄跡
藩校の明倫館も近くにあります。
この横には、先日大河ドラマの後の紹介されていた明倫小学校もありました。
明倫小学校では、松陰の言葉を朗唱しているそうです。
明倫館の内部は、剣道場と畳の部屋に分けれていました。
剣道場「有備館」では、坂本龍馬も訪れて剣道の試合をしたようです。
○写真3
1枚目:久坂玄瑞、東出 昌大には似ていないようです
2枚目:高杉晋作
3枚目:明倫館
4枚目:明倫館内部
5枚目:明倫館内部
萩は小さな町ですが、日本を動かした多くの人材が、この小さな町からでてきたことに驚かされます。
それとともに、当時の城下の雰囲気を味わえるところでした。
花燃ゆと萩の町を結びつけながら、町歩きを楽しみました。
ふらりと出てきましたが、旅を楽しみ時々山の九州を楽しみます。
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