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昨日、娘から、空席があるので行かないかと電話がありました。
今まで行く機会がなかったので、カミさんと三人で行くことにしました。
席は、京都御苑の観覧席です。
京都御所の祭りの出発が見れます。
天気は曇り予想でしたが、厳しい陽射しに見舞われました。
しかし、目の前を、検非違使、馬寮使・牛車、舞人・近衛使、陪従・内蔵使などの後に斎王列が通ります。
牛車がごとごとひどい音を立てながら進みますが、目の前で展開される平安絵巻にうっとりしました。
斎王代(さいおうだい)を務めるのは白井優佐さんと言う方で、キャビンアテンダントをしているとアナウンスがありました。
やはり女官が通ると華やかになります。
衣装は西陣織の展覧会のようだと言っていました。
○写真1
1枚目:検非違使
2枚目:かわいいお稚児さん
3枚目:なぜかタイガースおじさん、なんとタイガースファンは平安時代からでしたか
4枚目:牛車
5枚目:斎王代
その後は、娘が伏見に行こうと。
伏見の酒蔵が目当てです。
伏見で昼になったので、鳥せいで焼き鳥を食べました。
秘伝たれの焼き鳥や出し汁をかけて食べる鶏飯(けいはん)などと一緒に伏見の原酒を頂きました。
○写真2
1枚目:鳥せい本店
2枚目:鳥せい内部
3枚目:蔵出し生原酒、昼から飲む酒は旨い
酒蔵、神聖山本本家蔵元などでお土産を買った後は、寺田屋を見学しました。
寺田屋は、幕末の寺田屋事変や坂本龍馬とお龍さんなどで有名です。
中には、龍馬が泊まっていた当時のままの部屋がありました。
お龍さんが入っていた風呂や裸で駆け上がった階段もありました。
近くは、鳥羽伏見の戦いもあったところです。
○写真3
1枚目:寺田屋
2枚目:龍馬が泊まった部屋
3枚目:お龍さんが入っていた風呂
4枚目:裸で駆け上がった階段
歴史のまち京都はいいですね。
娘とカミさんと3人で古都の歴史絵巻と伏見の酒と食を楽しみました。
tanosikuさん、こんにちは。
葵祭りに行かれたんですね
その後伏見の鳥せいさんで食事されたんですね。我が地元です。鳥せいの社長とはゴルフ仲間です(笑)。
現在の寺田屋は、鳥羽伏見の戦いで焼失後、明治に建て替えられたものです。本来は東隣の庭園になってる場所にあったみたいです。でも当時を偲ぶには貴重な建物ですね。近隣には薩摩藩邸跡、伏見奉行所跡など坂本竜馬や新撰組ゆかりの場所が結構多いです。また機会ありましたらお越しください
ヒデノリさん こんにちは
私も初めてでした。
平日に行われているので、なかなか見に行く機会がありませんでした。
今は何時でも行けるので、今度は時代祭りにでも行って見たいですね。
確かに、地元だと何時でもいけるというのがるので、暗くなるかもしれませんね。
伏見の鳥せい、はじめてでしたが良かったですね。
社長とゴルフ仲間とは、こんど行くときはヒデノリさんの知り合いだと言うことで、負けてもらいましょうかね。
今の寺田屋は再建された建物ですか。
お龍さんがかけた階段とか説明があったので、てっきり当時のものかと思いました。
しかし、古くなった内部は妙に落ち着きました。
当時は、大阪から舟で淀川を登って伏見に着いていたのですね。
伏見から宇治にかけては、あまり行ったことが無いので、ゆっくりと史跡巡りしたいですね。
tanosikuさん ご無沙汰してます
この1年の弾けっぷりには妬みと羨ましさが
相半ばしておりました
人の集まる場所は苦手なもので、京都三大祭りに行ったことはありませんが、伏見の寺田屋には思い出があります
ゼミ旅行で寺田屋に泊まり伏見の甘い地酒をがぶ飲みして、あの階段をトイレと2階の寝床との往復で朝まで
ドタバタしていたのを思い出しました
もちろん朝から病院行きで今でも思い出すたびに苦笑しています もう25年前の話です
でも移築とは・・・私も忘れていたんですかね?
yajisannさん こんばんは
コメ気がつくのが遅れて申し訳ありません。
寺田屋に泊まったんですか。
あの畳の部屋は妙に落ち着きますね。
泊まって、伏見の酒とはいいですね。
朝から病院とは。
移築というか、ヒデノリさんのコメによると鳥羽伏見の戦いで焼けて再建されたようですよ。
なので、明治の初めの建物のようです。
古民家風がいいですね。
コメントありがとうございます。
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