情報番組で「トレラン」を扱ってました。
「トレラン」は すっかり市民権を得たものと思ってましたが
最近でも一部の「トレラン大会」が自然保護団体などの反対で中止に
追い込まれることあったとのこと。そういった大会ではなく個人やグループの
トレラン愛好家が声をかけずに登山道での「追い越し」「すれ違い」をして
ぶつかったりインタビューされていた「トレラン愛好家」のかたが
「暑いから走るコースを街中じゃなく山に移した」と答えてました。こういう人に山の暗黙のルールを教える必要性があるとのことでした。
実は私が驚いたのはトレランの話より取材の舞台「高尾山」が人気があるとは聞いてましたがこれほどとは




すでにオーバーユースの状態に見えました。で むしろそのほうが
問題じゃないのかな?と思ってしまいました。
あそこは喫煙者率も高くて
私は全くトレランをやりませんが、トレイルランナーだけが悪者にされるのは間違っていますね。
但し、サイクリングロードにバイクが混入すればどうなるのかと同じで、スピードの違いは物理的にも危険性を増すことは明らかです。
私も登山道で突然飛び出てくるトレランの方にびっくりしたことは何回もあります。
私が提案したいのは、「走る」人は接近を知らせる鈴等を身につけて欲しいということです。
追い越ししたい場合でも登山道以外に入らないのは、普通の登山者も同じだと思います。
昨日どなたかのコメントにもありましたが、登山道脇の踏み跡の広がりは無くしたいですね。
トレランは興味があるし、もし自分に体力があるんならやってみたいな的な気持ちはあるんですが
山で会ったりすると正直カチンとする時がありますね
登山道って登りが優先じゃないですか、でもトレランの
人がピュンピュン飛びながら下りて来ると道を開けてあげるわけですよ
そしたら、普通「どうも」とか「こんにちは」とかって挨拶するもんですよね
それをシカトされると、こんにゃろってなりますね
おめえがどんだけ速いか知らんが気分が悪いんじゃって
自分がもしトレランしたら、ちゃんとあいさつしますよ
そんなに速くはないでしょうけどね
私の実感では、ここ一年くらいで急にトレイルランナーが増えた感があります。
テレビ等の影響で活動場所を山に移した方もいるのでしょうが、私だったら、高尾山みたいに人が多いところは走らないでしょうね。
昨秋、日が傾いて薄暗くなった山を下りていたら、後ろから黒ずくめの人が走ってきて、どこの八つ墓村かとびっくりしました。
私、トレランは大会に出るときだけで、そのほかの登山はいたって?普通の山歩きです!大会などでは走ってもちゃんとサポーターが要所にいて、救護体制がありますから、安心して走れますが、個人で山の中を走るのはとても危険です。ましてや、山経験のないランナーが山に入るのはマナーはもちろん、装備も?心配です。
私は年1回北九州で行われるトレランに出ますが小規模で、しかも山岳会主催なので、追い抜く時は走らず、声かけして抜くなどのルールが徹底されていて、途中のチェック体制やサポート体制がある中で楽しんでいます。
個人で山へ入る時は山の装備で、尾根などで誰もいない場合にたまに小走りすることがある程度です。まあ、地方ではトレランスタイルの人は見かけないですね。
大きな大会は参加人数が半端じゃないので反対される場合があるのでしょう。この春に行われた平尾台の大会は人数が多くなり過ぎないように募集人員の制限をかけていたようです。
みなさんこんばんわ。
私もbokemonさんと同じく中国山地をホームグラウンドにしてます。コチラでは「トレランスタイル」自体見かけないので トラブルもないし聞いたこともないのですが 高尾山のような山で反対から走って来たら衝突の恐れがありますし
トラブルになりかねないですね
実際 「皇居」の周りを走っていた人が暑いから「高尾山」に移っただけと
いう人たちが「山でのルール」を知らない人が登山者とトラブるらしいです。
それにしても「高尾山」の人気は スゴいですね
NHK朝のニュースで一部の皇居周辺ランナーによる衝突等の同種のトラブルを取り上げていました。
トラブる人はどこでもトラブるのでしょう。
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