ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる
FAQ
使い方ガイド
お問い合わせ
検索
地図検索
山行記録
日記
質問箱
ヤマノート
山のデータ
山岳保険
その他
オンラインショップ
プレミアムプラン
ヤマレコ公式ブログ
ヤマレコのおすすめルート
みんなのMyアイテム
山行計画
イベント
コミュニティ
グループ
ユーザー
メルマガ
いまココ
SAGASU
開催中のキャンペーン
山の用語集
写真検索
山のブランド
山道具(カメラ)
山のランキング
信州山のグレーディング
山岳遭難マップ
山の資格一覧
山岳保険の一覧
ログイン
×
HOME
>
miccyan
さんのHP >
日記
2010年12月01日 00:11
未分類
全体に公開
立山 御前沢雪渓が
現存する日本唯一の氷河である可能性が高いとニュースがありました
。
時事ドットコムより
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010113000883
氷河「雪渓の下にある氷体が一年間継続的に移動し続ける」との定義で
「御前沢雪渓」はそれに該当するようです。 来年以降も移動が続くようなら
カムチャツカ以南で現存する唯一の氷河になるそうです。
もしそうなら 温暖化を何とかして縮小を止めるような方向に持っていく
必要がありますが 夢がある話ですね
2010-11-29 目標を持つのも悪くないかも
2010-12-02 思わぬところで長野県民(松本市
お気に入りした人
人
お気に入り追加
拍手で応援
拍手した人
拍手
拍手をおくる
訪問者数:317人
立山 御前沢雪渓が
拍手
こっそり拍手
お気に入り
コメント
シェア
コメント
tanigawa
RE: 立山 御前沢雪渓が
miccyanさんへ
御前沢雪渓も、下層に「氷体」があったのですね。
実は、北に少し離れた内蔵助カールの底にも、「化石氷体」が見つかって、研究がつづけられてきました。
私のサイトは、下記に。
http://trace.kinokoyama.net/nalps/tateyama98.htm
内蔵助カールの氷体の場合は、膨大な積雪のために、また地形が鍋底状で氷体が移動しないために、卑弥呼の時代の氷が融けずに保存されています。
御前沢の場合は、氷体は傾斜がある地形のため、氷河のようにゆっくりと滑り落ちているということですね。
条件からいって、ここの氷は数十年前かより長めという時期のものと想像します。
どちらも真夏は10度ほどにまで外気温が上がります。融けないのは、厚い積雪が冬季に氷体の上に降り積もり、保護してくれるからでしょうね。立山ならではの条件と思います。
2010/12/1 6:52
miccyan
RE: 立山 御前沢雪渓が
tanigawaさん こんばんわ。氷河と聞くと
「ヨーロッパ」「ヒマラヤ」のイメージなので
「はやぶさ」の快挙に並んでうれしくなりました。
ただ縮小しながら移動してるというので
何かしないとなくなってしまうが心配です。
2010/12/1 19:36
キャンセル
投稿する
×
コメントを編集
×
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、
ログイン
していただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する
この日記を書いた人
miccyan
12月のカレンダー
«前の月
次の月»
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
カテゴリー
引越(5)
音楽(5)
海(3)
鉄道(10)
ダイエット(7)
原発・震災(16)
ペット(2)
アイドル(1)
ヤマレコ(27)
登山道具(45)
グルメ(2)
PC・携帯(10)
ジョギング(6)
TV(9)
植物(2)
車(4)
浜省(3)
旅行(6)
六甲全縦(5)
阪神大震災(2)
GPS(3)
野球(1)
山口県(1)
ひとりごと(70)
季節(20)
地図(1)
交通機関(2)
登山予告(0)
動物(1)
書籍(1)
長浜(2)
家族(6)
六甲(1)
怒り(1)
未分類(168)
訪問者数
478253人 / 日記全体
最近の日記
来年こそは 山へ帰ります
今週末 行者小屋にてテン泊してます
これぞプロの仕事
初体験
チャンスを逃すな「雪山シーズン到来」
非公認記録 2時間40分08秒(山旅ロガー)
謎の虫?
最近のコメント
RE: 今週末 行者小屋にてテン泊してま
firebolt [07/29 08:32]
Re: お久しぶりです
bokemon [02/14 08:34]
お久しぶりです
miccyan [02/13 22:11]
各月の日記
2017/11
2017/10
2017/09
2017/08
2017/07
2017/06
2017/05
2017/04
2017/03
2017/02
2017/01
2016/12
2016/11
2016/10
2016/09
2016/08
2016/07
2016/06
2016/05
2016/04
2016/03
2016/02
2016/01
2015/12
2015/11
2015/10
2015/09
2015/08
2015/07
2015/06
2015/05
2015/04
2015/03
2015/02
2015/01
2014/12
2014/11
2014/10
2014/09
2014/08
2014/07
2014/06
2014/05
2014/04
2014/03
2014/02
2014/01
2013/12
2013/11
2013/10
2013/09
2013/08
2013/07
2013/06
2013/05
2013/04
2013/03
2013/02
2013/01
2012/12
2012/11
2012/10
2012/09
2012/08
2012/07
2012/06
2012/05
2012/04
2012/03
2012/02
2012/01
2011/12
2011/11
2011/10
2011/09
2011/08
2011/07
2011/06
2011/05
2011/04
2011/03
2011/02
2011/01
2010/12
2010/11
2010/10
2010/09
2010/08
2010/07
2010/06
2010/05
2010/04
2010/03
2010/02
2010/01
2009/12
2009/11
2009/10
2009/09
2009/08
2009/07
2009/06
2009/05
2009/04
2009/03
miccyanさんへ
御前沢雪渓も、下層に「氷体」があったのですね。
実は、北に少し離れた内蔵助カールの底にも、「化石氷体」が見つかって、研究がつづけられてきました。
私のサイトは、下記に。
http://trace.kinokoyama.net/nalps/tateyama98.htm
内蔵助カールの氷体の場合は、膨大な積雪のために、また地形が鍋底状で氷体が移動しないために、卑弥呼の時代の氷が融けずに保存されています。
御前沢の場合は、氷体は傾斜がある地形のため、氷河のようにゆっくりと滑り落ちているということですね。
条件からいって、ここの氷は数十年前かより長めという時期のものと想像します。
どちらも真夏は10度ほどにまで外気温が上がります。融けないのは、厚い積雪が冬季に氷体の上に降り積もり、保護してくれるからでしょうね。立山ならではの条件と思います。
tanigawaさん こんばんわ。氷河と聞くと
「ヨーロッパ」「ヒマラヤ」のイメージなので
「はやぶさ」の快挙に並んでうれしくなりました。
ただ縮小しながら移動してるというので
何かしないとなくなってしまうが心配です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する