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2010年04月28日 01:26未分類全体に公開

ひとつの山を極めるということ

「穂高周辺は極めた」「六甲山系は極めた」などひとつの山や山域を
極められた方からすれば 大したことはないと思いますが
山口県 下松市と光市にまたがる「茶臼山 348m」に昨冬 烏帽子岳から
の縦走以来 昨日で5回登りました。うち2回は日の出ハイキングで
残りは スキマ登山が2回ですが 冬場は茶色一色だった山が
春になるにつれて緑が濃くなり 昨日はツツジが満開で
私が嫌いなハチも春を待ちかねたように飛び回っていました。
低い里山ですが行く度に表情が異なっていて飽きることはありません。
コース設定も天候や 体調や時間に合わせて自由自在にできる山を見つけられて
さらにいろいろなパターンで登ってみようと思っています。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-61979.html
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http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-57299.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-55452.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-53305.html
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コメント

RE: ひとつの山を極めるということ
すぐに行かれる、深く楽しめる山域を持つというのはすばらしいですね。

わたしも「すきま山行」できるように開拓しようかと思います。

茶臼山、地図読み必須でこれもまたおもしろそうですね。
2010/4/28 8:52
RE: ひとつの山を極めるということ
おはようございます。コマドリさん→これから こう
呼ばせてもらって良いですか?

茶臼山 コースが多彩かつ展望良しなんですが道標がことごとくないので コンパス&地図は
必携で読図訓練にはうってつけです。
まあ どのコースも2回行けば無しでも
大丈夫そうですが  同じ山でも行く度に
違う表情を見せてくれるので以外に飽きないです。

コマドリさん 極めるのにうってつけな「丹沢」が
あるじゃないですか あらゆる尾根道、沢を極めるとなると 一生かかりそうですが  
2010/4/28 10:50
RE: ひとつの山を極めるということ
「茶臼山」を極めるという目標、いいですね。山口在任中に大いに楽しんでください。

私の住む三田市は市内にいくつも手頃な山があり、極めるというよりもこれらを適当に楽しんでいます。
一番近いのは「有馬富士(374m)」で家から麓まで徒歩約1時間です。他に、車で20〜30分の範囲に「羽束山(524m)」
 「大船山(653m)」「鏑射山(327m)」「虚空蔵山(592m)」等々。ハイキングには事欠かない田舎です。

では、又。
2010/4/28 10:54
低山を楽しんでください
こんちは〜
すきま登山、大いに楽しんで下さい。
低山は夏は暑いですが、道にさへ慣れてしまえば、お月見ハイクも良いですし、霧ションの時を狙って登れば、タヌキやキツネに遭遇することもありますよ
大阪だと平日の霧ションの時は、金剛山の尾根道でキツネに会えるし、紀泉アルプスだとお月見ハイクでタヌキ(?)に会えます。
何故タヌキが(?)かって、夜ですから目だけが光っているので確認できないから
2010/4/28 11:52
RE: ひとつの山を極めるということ
silverstarさん こんにちは。
>「有馬富士(374m)」「羽束山(524m)」
 「大船山(653m)」「鏑射山(327m)」「虚空蔵山(592m)」等々。
懐かしい名前が目白押しですね。「山と高原地図」の
「北摂の山」ではおなじみの山ですね。そういえば
千刈貯水池へは行かれないのですか?

ジジさん こんにちは。これほど里山に入れ込むとは
思いもしませんでした。例年ならGW〜秋の彼岸ぐらいまでは 500m以下の里山は暑いだけなので
避けてましたが 日の出だけでなくお月見ハイキング
も楽しめるなら 時間帯などを選べば楽しめそうですね

ジジさんの記録に 「金剛山でキツネ」があったのですが 「キツネ=北海道」のなんですが 金剛にも
いるんですね タヌキは 前住んでいた河内長野ならよく見ました。
2010/4/28 13:01
RE: ひとつの山を極めるということ
「極める」なんと奥深い言葉でしょう。
因みに回数だけでみると、富士山では・・・。
複数回富士山に登っている人も少なくないはず。しかし、偉大な超人たちにはかなうまい。梶房吉さんが達成した「1672回」だ。梶さんの1500回を超える記録は、「そこに山があるから」という理由で達成されたわけではない。梶さんは登山者の荷を背負い、案内する「強力」だったからこそ、この記録を樹立できたと言える。
 ちなみにこの記録を樹立するのに、約50年の歳月を要している。単純計算で年間33回となるので、富士山の登山シーズンを7〜8月の2カ月だけとすると、2日に1回登頂していたことになる。まさに鉄人だ。
 なお、この記録には及ばないものの、その他の超人的登頂回数記録も紹介しておこう。
 平安時代に山頂に大日寺を建てた末代上人は数百回、富士講の開祖となった角行(戦国時代)は128回、江戸時代中期に活躍した食行身禄は45回、富士山に登ったと伝えられている。
 また、近年では、2001年10月に富士山登頂400回を達成した大貫金吾さんや、97カ月連続と100カ月連続登頂を達成した増子春雄さんなどの大記録がある。
ちなみに、大貫さんは1930(昭和5)年生まれ、42年の教員歴を持ち、この間、高校山岳部の顧問・部長を合計40年務めた。富士山に毎年登り続けるようになったのは49歳から。山岳部の引率者として体力を増進するため「究極のトレーニング」として富士山に通ったという。400回までの登頂記録は、自著『限りなきオマージュ 富士山』にまとめている。
 ちなみに富士山に登頂した最年長の記録は103歳。1886(明治19)年生まれの五十嵐貞一さんで、1988(昭和63)年に家族らにつき添われて登頂し、最高齢登山者の記録をつくった。
 極めるって、記録では無いし。いろいろ楽しみましょうヨ!
2010/4/28 20:14
RE: ひとつの山を極めるということ
miccyanさん、はじめまして

同じ山を変化をつけて何度も楽しむ歩き方って私も大好きです。歩くルートがちがえばもちろんなのですが、季節、時間、天候によって全く違った印象の山になったりしますね。

私は東京なので一番身近なのは高尾の山々ということになるのですが、ここも地図に載っていない登山道、作業道、廃道を全てとなると気が遠くなるくらい沢山ありそうです。なので極めるのは無理そうですが、いつまでも飽きずに楽しめそうです
2010/4/28 23:21
RE: ひとつの山を極めるということ
おはようございます。

山それぞれの時期や時間によって色々な表情を見せますよね。そのうち十分日帰り出来る山にテント担いでドップリ浸かるようになるかも  それもまた良いですね。

地図読みがしっかりokになれば、アラゲンさんのように道無きバリエーションルートの探索なんかも楽しそうだし。

色々なパターンで楽しみましょうね。
2010/4/29 7:16
RE: ひとつの山を極めるということ
いつでも行けるホームゲレンデ、良いですね。トレーニングの場として、歩荷なども出来そうですね。
2010/4/29 16:28
RE: ひとつの山を極めるということ
>yamakenさん

「極める=記録ではない」奥の深い言葉ですね
それでも富士山の 登頂回数記録
すごいですね  大阪の金剛山にも登るたびに
スタンプを押印してくれるシステムがあり その回数を掲示板に掲載しています。確か1万回越えの人も
おられたような

>koizさん はじめまして。
>同じ山を変化をつけて何度も楽しむ歩き方って私も大好きです。歩くルートがちがえばもちろんなのですが、季節、時間、天候によって全く違った印象の山になったりしますね。
そのとおりですね。高尾山は奥が深そうですね。
大阪人なので 詳しくはわからないのですが
登山道の数も相当数になりそうで 一生楽しめそうですね

>ヒロさんこんばんわ。
>山それぞれの時期や時間によって色々な表情を見せますよね。
そのとおりで 散歩〜縦走まで幅広く楽しめる山なので
テン泊もいいですね。テント欲しくなります。

>bokemonさん こんばんわ。
虎が岳、烏帽子、茶臼は周南地方の誇るべき山ですね
散歩〜縦走 沢登りやクライミング以外のジャンルを
楽しめるので 機会があればぜひご一緒に
いかがですか
2010/4/29 18:23
RE: ひとつの山を極めるということ
思い立ったら即行けそうなのでお互いの休みが合えば速攻で。是非お願いします。
2010/4/29 20:14
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