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生栗は皮が硬いし皮を剥いて食べても芋と同じような
味なので、めんどくさくて割に合わない食材と思っている
のですが、先日の山行で栗をポケットに一杯拾ってきた。
如何やって食べようかなと思っていたら、日記で
渋皮煮を作っているのを読んだので挑戦してみた。
旬を味わう!栗の渋皮煮
https://delishkitchen.tv/recipes/167732499634455020
1.熱湯は鍋で湯を沸かし、コンロから下ろして
そこに栗を投入した方が熱々で良いかなと
思ったので、そうしてみたのだが..
2.栗の渋皮を残して剥く筈が栗のお尻丸出し
のが出来たりでちょっとコツは要るが皮は
剥きやすくなっていることが分かった。
3.重曹小さじ1のところを、残しておいても
使わないので、1袋25gを投入して一晩漬けた。
ええんか(*´ω`)
4.沸騰してから10分茹でるのかな?
茹で過ぎると思ったので途中で止めた。
5.鍋に新しい水を入れて水が濁らなくなる迄
10分茹でるの繰り返しが、めんどくさかったので
2回で止めて流水で濁りを落とし渋皮の筋を除いた。
この後は砂糖を加えて弱火で30分煮て一晩置く
工程があったのだが、栗が割れたりするのもあり
食べて見たら美味しかったので、ここでリタイア
普通に直ぐ食べるんだったら
これでいいじゃんと思うことにした。
今回の作り方で
渋皮も食べる方が美味しいことが分かった。
そして、食べる時に皮を剥かなくても良いし
時間は掛るが、ここまでなら手間はそれ程でも
無いので、栗の食べ方は今後コレにしようと思う。
最後までたどり着けなかったので
りんご飴をイメージして、栗に砂糖水を加えてオーブンで
焼いたら甘味が増して美味しかった。負け惜しみだ(*´ω`)
拾いたての物は、3回くらい茹でこぼせば水色が薄くなります。ただ、強火だと割れやすいので弱火の方が良いです。
私のやり方ですが、まだ完全に柔らかくなる前の1回目の茹でこぼしの後、小さく切った食器洗い用のスポンジで優しく擦ってあげると回りのケバケバが綺麗に取れます。筋は竹串か爪楊枝で取っています。
一晩置いたりせず、渋抜きが終了したら直ぐにお砂糖か蜂蜜で味付けします。最後にブランデーかラム酒で香り付け。
その後はやはり、一晩置いた方が味が染みますね。
あと、拾ってきた栗を直ぐに剥くのは大変ですが、一晩水につけておくだけでも鬼皮が柔らかくなって剥きやすいです。
お試しください。
こんばんは
一晩水につけておくだけで剥きやすくなるんですね
それとスポンジで擦るの試してみます。
これで手間が少し減りますね。
香りつけのラム酒も、いいですね
ラムレーズンが好きなので
栗を買ってきてトライしてみます。
ありがと〜
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