障害者登山

いま、テレビの探偵ナイトスクープで全盲の方が六甲荒地山に挑戦し、ハイキングの経験も無かったのに山頂のボルダーも無事ジャミングでこなして登りきられたのを拝見した。
病気や障害の程度はもちろん人それぞれだし、比較する物でもないと思うが、あのがんばりとポジティブな精神にはとても感動し、おおいに勇気をいただいた。
目の前に立ちふさがる壁をものともせず挑戦し、クリアする。いや、クリアできなくても挑戦することで一つ自らの大きな壁を乗り越えるのだと思う。

これからオリンピックやパラリンピックが始まり、人々の関心がスポーツに向くのはとても良い事だと感じる。私も、健康と自己啓発のため、そしてなによりもがん再発予防のため生涯山へ向かいたいと思う。

コメント

ゲスト

RE: 障害者登山
そうですね。最近は、病を克服するために、山登りする方が増えていますね。
私は、退院後のリハビリや、難病と闘ってる方と一緒にハイキングをすることがあります。でも彼らの心は純粋そのものです。山登りしている時の表情は、明るく、歩く時もとても楽しく、鼻歌を歌っている方も。
山登りは、本当に楽しいですね。
sekitoriさん、どこかでお会いできる日を楽しみにしています。

sekitori

RE: 障害者登山
nonkibouさん、コメントありがとうございます。
私も長らく闘病生活を強いられていましたので、山から遠ざかっていました。しかし、今週登った富士山ですっかり青春の山へルネッサンスです。
社会や人々に迷惑をかける事の無いよう、万全の装備とトレーニングで臨みます。

こちらこそ、どこかでお会いする事を楽しみにしています。