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登山の危険を避けるもの・・天候・健康・装備の三要素だと思ってます(わた
しは・・です。異論あるでしょうが・・)
健康・・維持するために隔日の5kmから10kmのスロージョギング
毎日のメディカルチェック(通常体温・脈拍・血圧・酸素飽和度を記録)登山開始・休憩・疲労を覚えた時点でのチェック(できない場面もありますが)熱中症計・気温・湿度のチェック
天候・・周囲に聞く。相談できる物知り博士を勝手に友人にする

天気図は勉強するために本購入。でも本棚の肥やし

装備・・双眼鏡・風速計・高度計・温度計・ガーミン(故障修理中)
マイナス25℃対応シュラフ・マイナス40℃対応のアウター(南極用)
(上記冬山には背負ってます。雪の中でも寝れます。ただし空腹は絶対にNGです)
唐松では途中まで半袖(^^;そこから着込んで・・背中にはビバークOKの装備。まぁ、それで良しとはしませんが・・
タイトルのプチ遭難は、軽い冗談で書いたんですが・・ルンルン夜間下山の方
がよかったかな?(反響大きくてびっくりしてます。いつもですけど・・)
関係諸氏にいろいろご心配かけて申し訳ありません。
uedaでも出来るんだから私もは絶対にやめてね(^^;
正直に言いますと、これだめかな?と観念したのは・・権現だけです

ふふふ・・本音です

でわでわ

ここです(^^;↓
http://www.yamareco.com/modules/diary/37029-detail-51260#viewcomment
おはようさん
うーん、異論がいっぱいありますが面倒なので省略します。
たぶん、uedayasujiさんの存命中、一生言われ続けるのは、山に鰻弁当を持ってきて温めずに食べたこと、それと御嶽山の仏さんへの罰当たりな行為ですね。そう言っちゃ失礼だけど権現の標識と今回のプチ遭難は一生は言われ続けられないでしょうね。それとヘッドランプを忘れたことも一生言われ続ける大失敗でしたね
そういう意味では今回のプチ遭難は言われ続けられるかも。
そうそう、スキー場はリフトの下はダメなんですよ。沢や崖がありますからね。さらには、マイナス40℃対応のアウターを着ていても中が汗で濡れていたら何にもなりませんね。
あと、私が心配しているのは、御嶽の帰りが異常に遅いこと、権現でもそうです。今回のプチ遭難でも、コーヒーや食事をしていても時間がかかり過ぎています。
そのあたり、この3つの山行の記録に書かれていない部分を心配しています。ま、他人の心配よりも自分のことを心配しなきゃだめですけどね
ふふふ・・相談できるお友達、こんにちわ
じっと静かに息を潜めて、山を楽しんでるんですが
明日、久しぶりに比良山系に入ろうとしてます。
嫁を振り切りたいんですが・・ふふふ・・
山はいいですね。でも・・いつも
ガンガン・ドタバタ・アタフタ・ドンドン・コソコソ
ですな
行くぞぅ ガンガン
ありゃ?あれどこ行った? ドタバタ
参った時間ないぞ アタフタ
よし!行けるGO! ドンドン
うわぁ、こんな時間・・ コソコソ
嫁 カンカン
ふふふ・・何なんでしょうね(笑)
でわでわ
追伸 嫁のまえでは・・ふふふ・・が出ません
ほんとだ、プチ遭難記が話題に出ていますね。
前の私のコメントでの心配の答えが、「じっと静かに息を潜めて、山を楽しんでるんですが 」ということですかね?
もしかして寝ていた?とか?
もしも「寝るなバカ死ぬぞ!」ということで記録に書かないのなら問題です。確かに疲労凍死になる場合もありますが疲労と睡眠不足解消のためには一時的に寝ることもありとも言われています。その見極めは難しいでしょうが。
「そんな状況で寝ていたなんて、そんなことを記録に書くとmurrenや他の者から何を言われるか分からん」というようなことで書かないとすると、そっちの方が問題です。私の心配はこっちの方です。
私が言っている意味が分かるでしょうか?
それとも全くの邪推なんでしょうか?
ま、くどいですが、他人の心配よりも自分の心配ですね
比良はどちらに行かれるか知りませんが、気を付けて!
ふふふ・・鋭いですね。
ごろっと横になって星を見てました
当日は全然寒さを感じませんでしたし、風もないし大阪
の夜のようでしたよ
ふふふ・・お世話かけます(^^;
でわでわ
3つの山行とも星空ですかね?
ま、記録と言うのは生きている間に書けるものなので、問題の共有化という点でも、ありのまま、そのあたりも書いていただくと誤解が減らせるかも知れませんね。
ま、あと2回は同じようなことをしても命は取られないかも知れませんが、3回目はアウトですので、その点、よろしくお願い致します。
星空でしたね。気温も感覚で5℃前後。下山行動中です
から寒さは感じませんね
ふふふ・・要注意登山者ですなぁ
いま、「孤高の人」を読み直してます。
加藤文太郎・・わたしの憧れの人です
でわでわ
uedayasuji様の唐松岳の顛末レコを拝見して、いろいろと考えることはあったのですが、私のような若輩者(年の事じゃありませんよ)がとやかく述べる場でもなかろうと遠慮しておりました。
しかし、この日記に引用されているsouldoctor様の文を読んで、自分とほぼ同じ感想であったのに意を強くして書かせて頂きます。
ueda様は「登山の危険を避けるもの・・天候・健康・装備」といい、souldoctor様は「山から無事に帰還するために一番大切なものは・・・平常心と、置かれた状況を楽しむココロ。」と書かれています。
実は私も唐松レコを読んでから自分なりに「無事下山できた三要素」ってのを考えていたのでした。
それは「装備・平常心・判断力」。
「装備」はいわずもがな。いや、ヘッデン忘れてはいますが(^^)
「平常心」とは、ルートロスしながらもコーヒー淹れたり食事をしていること! 私にはこういうマネができません。テンションが振り切れちゃって闇雲に走り出してしまいそうです。
で、「判断力」ですが、ueda様はさらっと書かれているものの要所要所では経験に基づいた的確な判断をしている。こりゃ、とにかく経験の浅い私などにはマネできない芸当(いや失礼)です。
私はここでuedayasuji様をヨイショしようってことじゃありません。
このレコ読むと「私でもできそうな・・」なんて気がしてくるから実に危ない(^^)
ueda様自身が書かれているように「uedaでも出来るんだから私も・・・」はダメよってことでした。
おはようございます。コメントありがとうございます。
なんでしょうね・・大体、ヘッデン置いて双眼鏡や風速計を持っていくことが無計画極まりないことで(反省)
実際、北側リフトから双眼鏡で見て写真をたくさん撮ってるでしょ?これ・・万が一下るときのために写真撮ってるんです(自分の性格考慮して)
ふふふ・・痛い目にあった経験のなせる技かもね
実際、近畿のお山では登山道から沢に懸垂下降したりバリルート・ルーファイして縦横無尽で遊んでます。
(30年前からのお付き合いの山です)
それでも昔は「しまった」で幕営して登り返し。そんなさまざまな失敗による装備の充実、その反対に軽量化など、自分で考えて自分で失敗してきました(^^;私へそ曲がりですから、登山の教本を疑って反対のことして、どえらい目にあったりしました。ただ、加藤先生の小魚をポケットとかは真似して良かったのですが、魚くさくてやめました(大笑)
成功登山はそれでよし。単独行の成長は、涙目でうろうろしないとね(^o^)))
でも、誰でもそうだけどレスキュー呼びたくないから実験、ムチャは低山しかもよく知ってるお山が条件ですね。
よく知る山・・地図見て頂上まで登山道の景色がわかる山。
経験値・・どこかでわかればいいんですがね。クライミング観れば、暴挙です。でもやっている方は「ここは楽勝!」なんでしょうけどね。これ、その方の経験値が見えないから不安なんですよね。
わたしは幕営重量削れば、その分食料入れてます
たぶん・・そういうことと重なり合う条件が遭難の結果になるのでしょうね。(強烈に反省してます)
日記で落石でお亡くなりになられた著名な方の記事を読みました。ヘルメットの緩衝材を抜かれていたことも記述されてました。ご冥福をお祈りいたします。
以前、わたしもヘルの緩衝材を抜いたことあります。ヘルメットの高さが気になって・・でも思いなおして工事用のヘルメットで山に出かけました。それは以前に浮石で転んでヘルメット強打して大事に至らなかった経験があったからです。
登山、計画から準備、実行から予定外のこと、下山から帰宅、装備手入れから収納。一つとして手を抜けないたいへんな作業工程ですね。
ベテラン・プロゆえの見落とし(わたしは素人です)って怖いですね。プロのドライバーの事故処理をしながら、なぜ?ということが意外に多いです。
でわでわ
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