雲取山のおはなし

色々とアンテナを張っていると思いがけずいい話に出会える。

先日まで産経新聞の特集で雲取山荘の主人の話が載っていた。

自分が登山を始めたのは6年ぐらい前で、山小屋に泊まるようになったのはつい3年ほど前。
更に言えば雲取山荘には一回も泊まったことがないが、山というキーワードの話はそんなに昔懐かしいお話というわけではなく、今聞いてもおもしろい話なので、読んでいただけたらと思う次第。

加えて雲取山は今でも年に2回は登っているとっても好きな山。

最初に登った3年前は友人のコハラくんと登り、これがまた尋常じゃないぐらい疲れた。
登りと下りで9時間以上かかったその山行は初めて登った白馬岳に次ぐぐらいつらい記憶。
でも今ではトレランで気軽に行ける山。

雲取山には今までで三回泊まったことがあるけども、全部テント泊。
行ってみたいな雲取山荘。いついくんだろう雲取山荘。


元雲取山荘主人　新井信太郎（１）５０年間、年２００日の山暮らし
http://www.sankei.com/life/news/160201/lif1602010003-n1.html

元雲取山荘主人・新井信太郎（２）登山ブームで大忙し
http://www.sankei.com/life/news/160202/lif1602020007-n1.html

元雲取山荘主人・新井信太郎（３）欠かせなかったランプと薪
http://www.sankei.com/life/news/160203/lif1602030002-n1.html

元雲取山荘主人・新井信太郎（４）管理人から経営者に
http://www.sankei.com/life/news/160204/lif1602040006-n1.html

元雲取山荘主人・新井信太郎（５）時代に合わせ個室やシャワーも
http://www.sankei.com/life/news/160205/lif1602050020-n1.html