山バッジもデザインが好みのものをたまに買うくらいですが、それでも数を登っていると多少はたまってきて、コルクボードに刺したりして飾ってはいます。
カラフル、重厚、かわいい、大体3種類に分かれる感じ。
で、思うのは。どうもこれらの山バッジ、実用性が低い。
服やザックなどへの留め方なんですが。
画鋲のように垂直に貫いて針の先端にキャップをするタイプのものと、安全ピンのように平行に刺し貫いて留めるタイプがあると思いますが、問題は前者の方。
かなり簡単にポロっと取れてしまう。つまり針の先端を押さえているキャップが外れて、キャップ行方不明、バッジ本体も行方不明なんてことも。
動きの激しくなる登山においては、服や帽子、ザック、どこに付けていても危なそう。いつのまにか無くなっている・・・。
後者のほうがまだそういう危険は低いと思いますが、どちらかというとこの前者のタイプのほうが多く売っているような気がします。
こういうバッジ業界の事情はよく分かりませんが、お気に入りのを付けたいと思っても無くすのが怖いから、結局飾るだけ。実用性が・・・。という嘆きでした。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する