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県内移動なら基本的に高速道路を使いたくないので、R19を南下する行き方になりますが、風光明媚な景色の続く木曽谷の運転は、美味しい蕎麦屋も多いし、運転の楽しい道。でも日の暮れた暗い帰り道は、疲れもあり、長いなぁ〜と感じることも。
阿寺渓谷と柿其渓谷はそうしたやや遠いエリアにあるものの、ここを流れる水の青さは信州の様々な渓谷とも一線を画する、まさに「別格」。
バスが深々と入れる場所でありませんが、最近は旅行会社や旅行雑誌もかなり目を付けているようです。
写真1枚目は阿寺渓谷、2枚目は柿其渓谷。日にもよるかもしれませんが、青さでは阿寺渓谷の方が上に感じます。
3枚目は柿其渓谷の景勝地の「ねじだる」。グイッと90度に流れが曲がり、豪快な水しぶきと轟音が鳴り響く。滝の多さや渓谷の多様な変化は柿其渓谷に軍配。
山を挟んで隣り合わせにあるような両渓谷なので、どこまで入り込むか加減すれば、1日でどちらも行くことも可能。紅葉も綺麗なところなので、お薦めです!
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