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博物館の常設展示がクローズだったのは残念でしたが、金華山はまだ色々な信長関連の復元プロジェクトが進んでいて、これからも楽しみですね。
そして金華山は、距離は短いながらも多様な登山コースがあって、しかもどれもちゃんとした登山コース。行きは百曲がりで登り、帰りは冥想の小径を使ったのですが、冥想できないほど登山道らしい道(笑)で、木の実が豊富でリスもちょこちょこ見かけて、ロープウェイ使わない方が楽しめる所でした。
長野県にはこういう『山城が復元されていて観光もトレッキングもできる市民の山』みたいな所はないので、羨ましいなと思いました。
岐阜市民の人は誇りにしてよいと思いますよ〜。楽しかった!
こんばんは。
岐阜市民です。金華山を褒めていただき、ありがとうございます。
登山道は案内書に書かれていないものも含めて、私が歩いたものだけでも13本あります。40万都市のど真ん中にありながら、ハヤブサの営巣地もあります。
ただ、ヤマレコユーザーの方だったら、三角点を訪れて頂きたかったと思います。観光客ではおいそれと見つけられない場所にあります。二等です。
maasuke1さん、コメント有難うございます。
この日は大河ドラマ館をじっくり楽しんだ後に金華山を登り始めました。
金華山を作る岩の特徴(チャート)に目を奪われ、景色の素晴らしさを堪能し、伊奈波神社の跡地を見て「稲葉山城」の語源を気づかされて、感心してたらリスが度々現れ、しかも意外に逃げなくて癒されて、最後には信長の居宅と庭園を再現するプロジェクトの現場を見て、ルイスフロイスや信長公記に著わされてるものを再現するのかと興味深々・・・とアンテナが多方向に跳びまくり・・。気づくともう夕暮れで、三角点が頭をよぎることもなく、この日は名古屋に宿をとっていたので、後ろ髪ひかれて現場を後にしました。
観光も歴史もトレッキングも同時に楽しませてもらえる金華山に、満足した1日でした。
最後に感心したのが、名古屋との近さ、というか道路の良さです。岐阜市と名古屋市内をつなぐ弾丸道路は、高速道路でもないのにほぼ3車線。幸い渋滞もなく80分程度でホテルに到着。東海地方の道路発展の凄さも実感しました(名古屋での夜はおとなしくしてましたよ〜)。
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